待機中のキャバ嬢の会話は専門用語の宝庫！知って得するキャバクラ用語3選！

キャバクラの待機中の会話は「専門用語」でいっぱい？初心者は知ると得する業界用語を3つ紹介！早速使ってみよう！

今回の内容は、「キャバクラであった待機中のお話。キャバクラ用語勉強会」

キャバクラなどのナイトワークでは、昼間の仕事や日常生活では聞かない専門用語を使うことがあります。今回は女の子二人が話している様子を六本木キャバクラ経験者の「えみみ」さんが会話形式で記事にしてくれました。

今回は３つ紹介！では読んで見ましょう！

◆目次◆

1. 爆弾とは？
2. 流れたとは？
3. キャサリンとは？

キャバクラであった待機中のお話。キャバクラ用語勉強会

今回はこちら！

1.爆弾とは？

キャバクラでは待機中の女の子同士のこそこそ話が勉強になる、ということも実はあります。

例えば…

まなみ「ねえねえ、あんな聞いた？A子ちゃん爆弾したらしいよ！やばくない？」

あんな「まじ？意外！A子ちゃんって真面目そうだし、いい子そうなのに…」

まなみ「ね、意外だよね！クビにならないのがすごいんだけど…」

あんな「確かに。他店だと爆弾一発でクビになるとこもあるもんね…」

〜ここでキャバクラ用語！〜

「爆弾」とは「他のキャストのお客様を奪う」ことをいいます。

お客様が指名を変える事は自由なのですが、他のキャストから指名のお客様を奪う行為はNGです。

例えば、お金持ちのお客様が欲しいからといって、他のキャストのお客様に枕営業を持ちかけるのも歴とした爆弾行為です。やめましょう。

2.流れたとは？

まなみ「お疲れ〜。あれ？さっき案内所経由で来るって言ってた団体のお客様まだ来てない？」

あんな「お疲れ！なんか流れたっぽいよ〜」

まなみ「まじか…なんか最近流れること多くない？予約席って事でせっかく席取っておいたのに…案内所が悪いのか、うちのスタッフが悪いのか」

あんな「確かに。フリーつきたいもんね」

〜ここでキャバクラ用語！〜

「流れ」とは、お客様が帰ってしまうという意味です。

通常の使い方としては、指名のキャストがお休みの時にお客様が来店し、キャストが出勤していないから帰ってしまうときに使います。

また、案内所経由やキャッチ経由などで、来店する予定だったお客様が来店しなくなってしまった時も「流れた」と言います。

3.キャサリンとは

まなみ「ちょっとあんな、あのキャサリンかして！なんだか疲れたわ…」

あんな「キャサリン？なにそれ？」

〜ここでキャバクラ用語〜

意外と知られてないキャサリン。

キャサリンとはソファーの上にある肘掛のことをいいます。

〜おわりに〜

今回は待機中にあったタメになる話、用語をご紹介しました。

キャバクラは色んな専門用語があるので覚えておくといいですよ！

編集後記

いろんな専門用語がありますね。

初心者や日が浅い女の子がナイトワークで働いていると先輩キャバ嬢やホステスが待機中などに知らない言葉で会話をしていて「何それ…」っということがあると思います。

今回キャバクラだけでなく銀座の高級クラブでも使える専門用語を下に参考記事として張っておきますので、ピンクで囲われたボックスを押してみてください！

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