今回の内容は、「キャバ嬢が告白!私がやってる昼間のお仕事を紹介します!」。
キャバ嬢の中には昼も夜も働く、尊敬すべきとても働き者の女性がいます。彼女たちは昼はどのような仕事をしているんでしょうか?
今回の寄稿者はキャバクラ経験者の椿さん。昼の仕事の内容や、そこにまつわるキャバクラならではのお話など、興味深いお話を聞かせてくれました。
昼の仕事もしようと考えている女性には参考になる内容となっております!是非ご覧ください!
夜働きながら、昼も働いている女の子多いですよね。私もその一人でした。
昼はネイリストとしてサロン勤務、夜は六本木のキャバクラで働いていました。長年ネイルサロンで働いてきたため、独立して自分のお店を開く為にお金を貯めようと決め働いていました。
キャバクラで働く女の子の中には、ネイリストやエステティシャン、元美容師など、美容系で働く女の子がとても多くいました。
それはやはり昼間のお給料だけでは薄給でボーナスも出ない場合が多く、好きなことをするには不十分であるからです。
美容系の子って派手付きな子も多いのでメイクやファッションなどにかかるコストも高いんですよね。
なので副業として夜も働く子、そのうち夜一本になって働いている子がいましたね。
よくあったのが、お客様の経営者の方で『ネイルサロンのオーナーなんだけど、人足りてないからそこで働いてよ〜』とか『エステと脱毛サロンをオープンさせようと思うから店長やらない?』とか声かけて頂くこともたくさんありました。
実際に働いた女の子もいましたが、始める前までは良いことばかり言って誘うけど、実状は全然理想と違うことが多かったみたいですね。
現場は適当に任せるけど、利益は社長が巻き上げたいみたいな場合が多いので、そのうち関係が悪化して早かれ遅かれ辞めるみたいなパターンがほとんどでした。
身近でそんな例を何回も見ていた為、なかなか夜出会った方と仕事するのは難しいと感じました。
なので、お金を出してくれるだけの人を探したいなと思い始めました笑
やりたいことを応援してくれる、裕福な体の関係を求めないお金持ちを探そうとしてる女の子がまわりにすごく多かったので、自然の流れではありましたね笑
ネイルサロンやエステ&脱毛サロンは他の業種に比べて独立しやすく開業の初期費用も抑えられる為、独立したいと考える女の子が多いことも特徴です。
ネイルサロンやエステサロンは経営者からしてもお手軽なようで、初期費用300万〜500万円からサロンを開業することが可能なので、出資してくれるお客様を掴んで、夜を辞める子もいました。
経営者の方からすると、それぐらいの金額だと税金対策で使える方も多いらしく、割と気軽に出資してる方もいるようでした。
そんな私も六本木のキャバクラで働き出して半年程経った頃、お客様だった方とお付き合いをして、その彼に出資してもらい、自分の店をオープンさせました!
その後、彼とはお別れしてしましたが、自分のお店を開業する夢を叶えてくれたこと、そのおかげで今は夜職を卒業でき、とても感謝しています。
筆者:椿
アイリストという職業をご存じでしょうか?女性は知らない人はいないと思いますが、男性にはなんのこっちゃ分からんという人も多いはず。アイリストは、まつげエクステを装着する職人さんたちです。
手先が不器用なわたくしには、とても真似できません。たぶんまつげ全部引っこ抜いちゃうと思います。それで、お客さんから怒りの右アッパーをくらうことでしょう。
なのでわたくしはアイリストの方々を尊敬しております。今日もみんなのまつげがキレイになりますように。