今回の内容は、「ラウンジの面接不採用の場合のメンタル対策」。面接を受ければ誰だって不採用になることはあります!落ち込まないで!面接官に見る目がなかっただけ!ただそれだけ!
今回の寄稿者はラウンジ経験者のえみみさん。えみみさんも不採用になって辛かったことがあったそうですが、独自の対策でそれを乗り越えてきました。面接受ける前に、この記事を読んで対策をしておきましょう!
お昼の仕事でも、夜の仕事でも不採用となるとショックは大きいものです。
ましてやラウンジの面接不採用だとすると、「自分の顔面偏差値が低かったのかな…」「不細工なのでうちの店では働けません」と面と向かって言われているように感じてしまいがちです。
そこで今回は私流「ラウンジの面接不採用の場合のメンタル対策」3つをご紹介します!
「どうしても憧れの〇〇で働きたい!」
「あそこで働いてみたい!」
という、向上心は素晴らしいと思います。
ですが、あまりに気持ちが大きすぎて周りが見えない状態での不採用は、正直辛すぎます。
お店側としては、この女の子がどれだけお店に貢献してくれるかという点を計っていますので、女の子の憧れを汲んでくれるわけではありません。
憧れだけで動かずに客観的に考えて面接に臨むといい成果をあげれると思いますし、たとえ不採用だったとしても冷静な判断そして再考ができるのではないでしょうか。
自分の中で入店したいお店上位3つくらいを上げておいて、いざ面接、体験入店をして、自分にしっくりくるお店、そして採用を頂けたお店で働くといいと思います。
「自分のお客様をつくり、本命のお店の面接に臨む」
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「例え本命のお店から不採用を伝えられても、路頭に迷うことはないので、経済的にもゆとりがある」
昨今、ラウンジといえども、売り上げがある女の子が重宝されます。自分のお客様を持っている女の子とそうでない女の子では、採用確率はかなり違ってくるのではないのでしょうか。
またお客様を持っている方が、自信を持って面接に臨めますので、お店側としても好印象だと思います。
そして何より、一時的に本命でないお店で働いていると、本命のお店を不採用になった時の精神的なダメージとしてはまだ少ないと思います。
お金の余裕は心の余裕です。
もし本命のお店から不採用と言われても、「こんなに頑張ってお客様を作ったのに不採用だったってことは、縁がなかったんだ。私は十分がんばった。今のお店でもっと頑張ろう!」と思えると思います。
とにかく好きなことに没頭しましょう!
不採用なものは不採用。
仕方がありません。
この際開き直りましょう!大好きな趣味を満喫してください。
「うわ〜リフレッシュしすぎた〜よし、そろそろ働くぞ!」ってなったときに、再度どこのラウンジで働きたいかを考えればいいのです。
そして、なぜ面接で不採用になってしまったのか、どこを改めればいいのかを検討して見てください。
不採用になったからと言って、「ダメな人認定」をされたわけではありません。ぜひ前向きにラウンジ嬢として活躍してください!
筆者:えみみ
お昼の仕事での話なんですが、一度不採用になった会社にもう一回応募したらどうなるのか試してみたことがあります。
書類通過して再度面接になり、なんと担当する面接官がまた同じ人!
小さな会社だったので面接官が少ないのも分かりますが、これまた偶然でびっくり。しかも面接官もわたくしを覚えていてくれて、意欲を買ってくれたのかめでたく採用されることになりました。
まあそうそうある話ではないとは思いますが、諦められないときはこんな偶然も起こる期待を持って、再度面接受けてみるのもありではないでしょうか?