今回の内容は、「【 キャバクラ LINE 】よく来るフリー客を太客にする方法とは?」です。
キャバ嬢の必要スキルとして「LINEテクニック」があげられます。自分の売り上げを少しでも伸ばしたいという思いや、ノルマを達成するためには上手な営業法を知っておく必要があります。
ただそこは競争社会なので、同じキャバクラで働く女の子からはなかなかそういったテクニックというのは教えてくれませんし、話してもらえたとしても本音が三割程度で終わってしまい、どうしたら良いのかわからないと思います。
寄稿者は「えみみ」さん。キャバクラで働かれていた彼女が今回の特集について特別にまとめてくれました。今回は「元キャバ嬢がこっそり教えるLINEの上手な使い方(営業編)」についての記事をお届けします。
◆キャバでよく見るフリー客を自分の太客にするLINE術◆
キャバクラの大事なお仕事のひとつがLINEでの営業活動です。
キャバクラによっては同伴ノルマや指名ノルマがあると思います。LINEを上手に使いこなすことで、同伴や指名に必ずつながると思います。
私がキャバクラで働いて思ったことは、キャバクラ遊びを知っているお客様は、掴めば、か!な!ら!ず!また来てくれる、ということです。
その中でも、私が「キャバレンジャー」と呼んでいたお客様達がいます。そのキャバレンジャーについて、またキャバレンジャー達へのラインでの営業方法について書いていこうと思います。
私はあるお客様達をキャバレンジャーと呼んでいました。
どういったお客様がキャバレンジャーかというと、「一通りいろんなキャバクラに行っていて、キャバクラの遊び方を知っているが、特にハマっているお店、女の子はいない。しかしキャバクラ遊びが好き」というお客様です。
キャバレンジャー達は、「指名しないこと」をポリシーにしているのではなく、指名したいと思える子を永遠に探し彷徨っているのです。
そのため、掴んだら太客に化けますので、女の子にとってはかなりお得です。
キャバレンジャー達は「今夜はどこのキャバクラに行こうかな」と、遅くとも午後16時頃からから考えています。
なので、キャバレンジャーには出来るだけ速い時間帯に「今日出勤するんだけど、会いたいなー!」とLINEをしましょう。
キャバレンジャーに他のキャバクラに行かれるのを防ぐのです。
キャバレンジャーの多くは、「大体いつもこのエリアのキャバクラに行く」と、決めている人が多いです。
歌舞伎町や六本木、池袋、上野などなど、キャバクラは沢山あります。
キャバレンジャーから「今日出勤してる?」とLINEが来たらチャンス到来です。すぐにレスポンスしましょう。
キャバレンジャーはいろんな女の子のLINEを知っているので、レスポンスが遅いとそのエリアもしくは、他のエリアのキャバクラに行ってしまいますので気をつけてください。
今回はキャバレンジャーを例に挙げましたが、キャバレンジャーに限らず、太客はどこに隠れているかわかりません。
チャンスを見過ごすことがないよう、日々営業LINEを頑張りましょう。
キャバ嬢たるもの、レスポンスの速さはとても大事です。
皆様のご参考になれると幸いです。
連絡の仕方やタイミングって大切ですよね。
ぶっちゃけ僕も客として使っていた時は連絡をくれた女の子のところだと通いやすかったので、今回の記事はとても興味深かったです。
皆さんも今回の記事を参考にキャバレンジャーを捕まえてみましょう!