今回の内容は「会員制ラウンジ バイト 大学生 で検索した女の子必見!全額日払いのラウンジを体験しよう」。空いた時間にガッツリ稼ぎたい!けど、ラウンジってどんなところ?キャバクラと何が違うの?はてはて?
今回の寄稿者はラウンジ経験者のみよんさん。長期休暇で稼ぎたい学生さん目線で、稼ぐ方法を紹介してくれました。特にまだラウンジで働いたことのない女の子にとって、ためになる内容ばかりです。ぜひご覧くださいませ!
大学生は、中高生の時よりも春休みや夏休みが長いですよね。そんな長期休みは、ナイトワークで働く絶好のチャンス!
いつもは授業があるから週末しか働けない…なんて子も、長期休みなら次の日のスケジュールを気にせずたくさん出勤できるので、一気にシフトを増やして頑張る女の子も多いんですよ。
まず、短期集中でガッツリ稼ぎたい!なんてガッツがある女の子は、キャバクラにレギュラー入店するのがおすすめ。
週4以上の出勤を約束している女の子のことをナイトワーク業界では「レギュラー」と呼ぶことがあるのですが、このレギュラー出勤の女の子は高時給を保証してもらえることが多いんです。その上、出勤数が多いと必然的にフリーのお客さんにつく回数も多くなるので、本指名のお客さんをつかみやすくなります。
もちろん、長期休みの間だけ!なんて割り切って出勤するのもいいけれど、長期休みが終わったら出勤日数を減らして続けるのもオススメ。頑張っている姿やお客さんを掴めているなら、お店側も時給を下げたりすることも少ないはずです。
その他にも、キャバクラで掴んだお客さんをゆるく働ける会員制ラウンジに引っ張る…なんてのもアリなんじゃないでしょうか。
実際に私も、昼職の転職期間中1か月だけ六本木のキャバクラで週5で働いて、お客さんを掴んでラウンジに移籍しました。(笑)
地方に住んでいる大学生の女の子だと、長期休みに旅行感覚で会員制ラウンジに体験入店するケースもあるんだとか。
確かに、私服でゆるく働ける会員制ラウンジって地方になかなかないですし(ラウンジはあっても、地方だとラウンジ=ママがいる小さいクラブを指していることが多い)ある意味東京名物になってるのかもしれません(笑)
ただ、面接の時に地方在住だとそのまま伝えるのはお店によってマイナスポイントになったりするので、そこはスカウトさんや紹介者さんにアドバイスをもらってうまくかわしましょう。
中には、会員制ラウンジで働いたことがきっかけで上京してきた女の子もいるので、上京を考えている子なら情報収集もできていい刺激になりそうですね。
あと、元々会員制ラウンジで働いていた私の友達は、長期休暇になると、ラウンジ後にギャラ飲みをハシゴして稼いでいました!
これは若くて体力がある大学生のうちにしかできない稼ぎ方だと思うんですが、その子が恵比寿のラウンジで働いていた当時、法律が厳しくなって営業時間が夜の3時から1時に早まったんですよね。そうすると、当然2時間分時給がカットされるわけで、お給料が必然的に減ってしまうんです。
困ったその子は、まず会員制ラウンジのあとに深夜営業をしているキャバクラ(朝キャバ?)に入店してハシゴで働いてみたそうなんですが、やっぱり会員制ラウンジと比べると客層があんまり良くなかったみたいで、すぐに辞めてしまいました。
基本的に、朝キャバのお客さんはもうどこかでたくさん飲んでから来店されるので、会話が通じなかったり、隣についてもずっと寝てる人なんかも多かったみたいで、結構メンタル的にもしんどかったみたいです。
そして、その子は次に会員制ラウンジからのガールズバーにハシゴ出勤したのですが、ガールズバーは基本的に立ちっぱなしで体力的にキツかったらしく、ここもすぐ辞めちゃったんだとか。
彼女いわく「体力には自信あったけど、9〜1時でラウンジのあとに2〜6時でガールズバーはしんどすぎて次の日起きれないからやめたほうがいい」そうです。(笑)
そして、彼女が最後にたどり着いたのが…ギャラ飲み!
その当時は今ほどギャラ飲み文化が浸透してなかったのですが、知り合いにギャラ飲みをセッティングしてくれるひとがいて、その人の紹介でギャラ飲みを始めたそう。
お酒が好きで盛り上げ上手な彼女にはハシゴ先として1番合っていたらしく、しばらく週3で会員制ラウンジ出勤からのギャラ飲みコースだったみたいです。
結局、長期休暇が終わったあとはさすがにラウンジだけの出勤に戻したみたいなんですが、体力と長期休暇がある大学生の女の子は、ぜひ会員制ラウンジからのギャラ飲みコースにチャレンジしてみてはいかがでしょう?
筆者:みよん
ラウンジとかキャバクラとか行ってほんと関心するのが、昼と夜を掛け持ちでやっているお姉さまたち。「今日は1時にあがって、明日は6時起きなんです~♡」とか当たり前のようにおっしゃられてて、いつ寝てるのかホント心配になります。。お体大丈夫??
そんなお話を聞いちゃうと、「よしよし、頑張ってるから指名してあげるね」となるのがわたくしのいつものパターン。だって頑張ってるから応援してあげたいじゃないですか。
夜のお姉さま方、今日もレッドブルとウコン飲んで頑張ってくださいませ。