夜職で働いていると、アフター関連で悩むことは多いと思います。
アフターに誘われたときに行くか行かないかで悩む方もいれば、断るとなった時にどう断れば失礼にならないか悩む方。
そしてそもそも「アフターは絶対に行きたくないから誘われたくない」と悩む方もいるのではないでしょうか。
アフターの断り方についての情報はあちこちで見かけますが、そもそも誘われたくない、絶対に行きたくないという場合に誘われにくくするテクニックというのはなかなか目にしませんよね?
そこで今回は、今日からできるアフターに誘われにくくなるためのコツを紹介します!
◆目次◆
まず大前提の話をしますが、夜職のアフターは基本的に行かなくても問題はありません。
銀座の高級クラブなどではアフターに付き合うところまでがホステスの仕事、という考え方のお店もあります。
ただ、一般的なキャバクラや会員制ラウンジの場合、アフターに付き合うかは女の子個人が決めること。
昼職がある女性や学生をしながら働いている女性など、時間的、体力的事情でどうしてもアフターできない方もいますよね。
その他彼氏がいる、お店が終わってまで仕事をしたくない(笑)…などどんな理由であろうと、とにかく無理をしてまでアフターをする必要はないということはおさえておきましょう。
アフターに絶対に行きたくない女性の場合、誘われて毎回断るのも大変ですよね。
そんな時は、アフターに誘われないように普段から予防線を張っておくことをおすすめします。
具体的な例は、こんな感じです。
おわかりいただけるでしょうか。
このように、普段から「仕事の後はすぐに帰る」という印象を植え付けておくのです。
ストレートにアフターは苦手という話をするのもアリですが、上記のような具体的な話をしておくことで、行けない事情があることをアピールしておくとより効果的です。
普段からしっかり予防線を張っておけば、だいたいのお客さんは「この子はアフターで着なさそう」と感じて積極的に誘ってくることはなくなります。
ただ一部、予防線が効果を発揮しないタイプのお客さんも存在します(笑)
このようなお客さんは、基本あまり物事を深く考えるタイプではありません。
なので、予防線を無視してアフターに誘ってくるお客さんに対しては、ストレートに「アフターはいけないんですよ~」と断ってしまっても全く問題なしです。
むしろ予防線が効かないお客さんは変な言い訳をする方が断っていることが伝わりにくいので、直球で断るのがおすすめ。
断ったからと言って変に凹むことはありませんし、面倒な展開になることもありません。
銀座の高級クラブなど一部のお店を除き、夜職のアフターに行くかどうかは女の子一人一人の自由です!
飲むのが大好きでアフターも楽しめるという方は積極的に付き合うのもアリですし、太いお客さんにだけ付き合うという判断ももちろんアリ。
そして今回紹介したように、どうしてもアフターしたくないなら誘われないように普段から立ち回るのもアリです。
アフターについては自分を優先して考え、なるべく負担とストレスなく働けるようにするのが夜職を続けていくうえでは大切ですよ。