今回の内容は、「ダイエットは骨格が全て!?〜お腹、お尻、脚を痩せる方法」。夏はもう終わりそうですが、これからは肌を見せない季節だからといって、体たるみきっていませんか?しっかり鏡で自分の体を見れますか?
今回の寄稿者は六本木ラウンジ経験者のえみみさん。あるツイートからダイエットは骨格が重要と知ったそうで、自分の経験を交えてダイエットの方法を教えてくれました。ダイエットが停滞しているラウンジ嬢やキャバ嬢などの皆さんには必見の記事かも!?是非ご覧ください!
先日Twitterで「脚のお皿(=膝蓋骨)のサイズが体型の限界を決める」というツイートを見かけました。
そのツイートをした方は読者モデルをしているそうで、雑誌の編集者と医者から聞いた話だそうです。
「脚のお皿(=膝蓋骨)のサイズが体型の限界を決める」
これがどういうことかと言うと、膝蓋骨の大小が見た目のスタイルに比例し、膝蓋骨が大きい人と膝蓋骨が小さい人と同じくらいダイエットをしても、細く見えるのは膝蓋骨が小さい人だそうです。
例えていうと、モデルオーディションの時、審査員はモデル候補の人が立った時の脚のお皿(=膝蓋骨)のサイズを見ているそうです。
そこで将来のスタイルの良さを計っているとのことです。
モデルで女優の菜々緒さんは脚のお皿が極端に小さいと有名だそうです。
女性の場合、身体の発育が男性に比べて早いため15-6歳くらいで骨格が出来上がって、それ以降はあまり成長しません。
その段階で、将来のスタイルの良し悪しが決まるそうです。
たしかに、菜々緒さんは昔からとってもスタイルがいいです…
ここまで読んで頂いて、
じゃあ、生まれつきの骨格が悪いなら、どんなにエクササイズをしても限界があるってことでしょ!?
なら運動したくない〜!
と思われがちですが、例え脚のお皿が小さくても、太っている方はたくさんいますし、お皿の大きい方でも努力をすれば、多少の限界はあれど、必ずスタイルアップに繋がります。
私は学生時代に新体操とクラシックバレエをしていました。新体操とバレエは美しさを追求する芸術スポーツです。痩せていないと軽やかな動きはできないし、太っていると膝や腰に負担がかかり、最悪な場合、選手生命が断たれてしまいます。
また太っていると審査員への印象が悪いです。
新体操ではジャンプして着地するときに「ドスンッ」という音がしてしまうと減点ですし、クラシックバレエでは太っていると脇役しか与えられません。
新体操とバレエは今はしていませんが、それでもほぼ毎日エクササイズはしていて、現在、158センチ40キロです。
エクササイズには自信があります!
そこで今回はお腹、お尻、脚を痩せるとっても簡単なエクササイズを書きます!
フラフープをお腹で回そう!右回り30回、左回り30回。だったのこれだけ!
勢いでフラフープを回すのではなく、お腹、お尻を意識してやると効果的です。
いきなり腹筋何十回!!となるとハードルが高く、続かないと思うので、まずはフラフープからチャレンジしてみてください!
立ってお尻の穴を締める〜緩めるだけ!
簡単すぎて舐めてかかると滅茶苦茶筋肉痛になります。
そして効果大!お料理しているときなど、ながらエクササイズできます!
初心者の方からベテランまで、全員にやって欲しいのがスクワットです。
太腿は身体で1番大きな筋肉ですので、そこを鍛えてあげると身体全体の代謝が良くなるので、ダイエットには必要不可欠です!
10回×3セットやりましょう。
本当は上記滅茶苦茶簡単なので、週6はやってほしいですが、自分のペースで週3くらいからスタートしてみてください!
エクササイズに魔法はありません。努力あるのみです。
努力をして筋肉と自信を身につけましょう!
そして筋トレで手に入れたスタイルで自信を持ち会員制ラウンジの面接体験入店に臨んでみましょう!
おわり
筆者:えみみ
わたくし「今年の夏は美ボディだ!」と心に決めて、5月からあるダイエットを始めました。それは「ランチで炭水化物を取らない」。たったこれだけ。
炭水化物を取らないランチとなると、必然と外食できるお店ががくーんと減ります。なので、ここ数か月のわたくしのランチはボウルに山盛りのサラダです。
3か月経った今結果はどうかというと………
マイナス5kg!
ひゃっほーい!!
おやつもポリポリせんべい食べたり、ケーキ食べたりしているので、我慢したくないダイエットとしておすすめです!
一度お試しあれ!