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今回の内容は、「つきないお肌の悩み。健康な肌になるには。外側からのスキンケア【前編】」。
女性にとってお肌の悩みはいくつになっても付きまといますよね。特に日本の気候はお肌のトラブルを招きやすい気候だともいわれていますし。
実際会員制ラウンジやキャバクラの面接や体験入店の相談に来る女性の皆さんと面談をしていると多くの女性がその悩みについて抱え込んでいました。
そんな悩める女性のために寄稿者の「グリコ」さん流の「外からのスキンケア」を2部に形式でお届けします。今回は前編の「知識編」です。
こんにちは、グリコです。
先進国の敏感肌になやむ女性の多さは異常だといいます。
その要因として、ケアのしすぎがあげられています。
お肌は食事や生活習慣、ストレスにも大きく左右されます。特に六本木や西麻布で夜中に働いているラウンジ嬢やキャバ嬢などの皆さんはそうだといわれていますよね!
そしてケアの方法や紫外線など外から影響も、良くも悪くも大きい。
前回の内側からのスキンケアの記事に引き続き、アトピーっ子のわたしが実際に肌質を改善できた外側からのスキンケアを、前編と後編に分けてご紹介します。まずは、今すぐとりかかれる、基本的なことから。
ちなみに、むくみを避けたいときはマッサージで対処するより、以下のことがずっと効果的です。
☆前日の夕食は早めに済ませる
☆前日は塩分をぬいたを昼食(お弁当)、夕食を作ってみる
☆有酸素運動を20分以上する
☆表情筋をたくさん動かす
私はデートなど大事な日の前は、いつもこれを全てやるようにしています(笑)むくみは皆無になりますよ。
生活習慣も気をつけているし、ていねいにスキンケアをしているのに肌あれが治らない。
そんな人のなかで、実は化粧品自体にアレルギーがあったという人は少なくないそうです。原因不明で悩んでいる人は、いますぐ腕でパッチテストをしてみましょう。使い続けることで出る反応もあるので、数日に渡って塗りつづけてみるといいでしょう。
新しく買うものは、かならずサンプルをもらってテストを。
また、病院でアレルギー検査を受けてみるのもおすすめ。意外にも、日常のなかですぐそばにあるものに反応していることも?

日中べたべたするからといって、かならずしも脂性肌なわけではありません。
むしろ、乾燥がひどくて補おうとすることでべたべたしてくるケースがほとんどだそう。
湯船につからずシャワーのみの後、すぐに化粧水をつけずに少しまってみましょう。
乾燥して何かをつけたくなるなら、あなたは乾燥肌。
なので、油取り紙の使用やパウダーをたくさんはたくのもストップ!そして、正しいスキンケアを。
いわずもがな、紫外線は敏感肌さんの大敵。リモートワークで自宅にいることがふえたのなら、日中はできるだけ、窓の近くでの作業は控えましょう。とくにスッピンでいるのならなおさらです。
お肌にいろいろと乗せること自体、本来肌には異物とみなされ反応してしまうので、スッピンでいることはとでよいことです。
ただし、紫外線もお肌に最強に悪い。なので、UVシールや遮光カーテンなど、物理的に紫外線が入らないよう工夫するのがおすすめ。
ちなみに、露出をして連続15分までなら、シミやしわ、にきびなどの日光の肌への悪影響は始まらず、むしろ体に良いそうです。
ファンデーションやUVクリームは、界面活性剤が入っていないものをチョイス。
次回はいよいよ具体的なスキンケアのステップ。
お楽しみに!
いかがでしたか?
確かに自分自身を知らなければ、何が自分に合うかわからないですよね。
今回の記事を読んで、あなた自身のお肌について知ることができましたら「後編」を是非お読みになってください。
きっと役に立つと思います!
僕も乾燥肌なのでとても楽しみです!(笑)
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