ラウンジ嬢が教える彼氏へのLINE旨すぎる使い方


 

今回の内容は、「ラウンジ嬢が教える彼氏へのLINE旨すぎる使い方」。LINEって便利な反面、変な駆け引きとかしちゃってうまくいかないこともありますよね。自分でいつの間にか地雷を踏んでいたり。。(泣)

 

今回の寄稿者はラウンジ経験者のももさん。失敗しない彼氏とのLINEの使い方について解説してくれました。いつも連絡が途絶えてしまったり、自然消滅しているそこのあなた!この記事を読んで、彼氏とうまく付き合いましょう!

 

 

 

 



 

ラウンジ嬢が教える彼氏へのLINE旨すぎる使い方


LINEの使い方を勉強しましょう
 

 

1.LINEに対する男女の違い

 

まず大前提としてLINEの連絡に対して女性は深読みをしたりいろいろ悩む人が多いですが、男性はあまり深く考えていません。

いつもはこの時間にLINEが来るのに今日は来ない、昨日送ったLINEの内容があまり良くなかったかもしれない等女性は考えて悩みがちですが、基本的に「たまたま」です。

「たまたま」会員制ラウンジやキャバクラの面接や体験入店で忙しくて返していなかったり、「たまたま」LINEする気分ではなかったり、「たまたま」携帯ゲームをしているだけなんです。

ここの女性との違いを理解していないと女性は悩んだり疲れてしまうので気をつけましょう。

そもそも女性は人に話を聞いてもらうだけでストレス発散に繋がるので恋愛でもストレス発散になるのですが、男性は恋愛にストレス発散より癒しを求めています。

だから忙しくなると連絡が途絶えたりしてしまった時に(もちろん中には超マメな男性も存在しますが)、逆に「何で連絡くれないの?(怒)」と追いLINEをして相手のストレスをためる存在にならないように気をつけましょう。

 

2.年齢によっても連絡頻度は変わる

 

また、年齢によっても連絡の頻度は変わると思います。

忙しいラウンジ嬢と暇な学生では絶対的に連絡できる時間やそれにかける比重が変わってくると思います。

自分が学生で相手が社会人の場合は、あまり自分と同じような連絡頻度を求めると相手の重荷になってしまうので気をつけましょう。

それに、仕事中に彼女に頻繁にLINEをしている彼氏なんて全然仕事できなそうでいやですよね。

 

3.連絡頻度が合わないとどちらかが我慢しないといけない

 

連絡がどちらかが超マメでテンポ良くやり取りしたいのに、どちらかが連絡不精の場合、基本的にマメな方が我慢しないといけなくなります。

だからそもそもあまり連絡の頻度が合わない人とお付き合いしない方がストレスを溜めずに済みます。

私の場合あまりマメではないのですが、超レスが早い男性とやり取りしていると段々ストレスに感じてきて、わざとその人の通知をオフにしてマイペースに返してしまったり、「この人暇なのかな?」「仕事してんのかな?」などマイナスなイメージまで感じてしまいます。

ですから、自分が好きな相手があまり連絡がマメじゃない場合はマメな連絡は求めない&自分もする必要はないと思います。



 

4.相手に連絡をしてもらう方法

 

あまりにも連絡をくれない彼には、連絡が来ただけで「わー朝から連絡くれるなんて珍しいね!嬉しい!今日は1日頑張れちゃう!」と異常に喜んでおきましょう。

連絡を返すだけで大喜びしてくれると相手に擦り込んでいけば、何かあった時に連絡しようという思考回路につながりやすくなります。

あくまでも彼に強制して連絡してもらうのではなく、自発的に連絡したくなるように持っていきましょう。

 

5.怒り感情は悲しい+可愛げに変換する

 

あと、「これはちゃんと連絡してよ」と思うことってありますよね?

例えば、会う約束をしていたのに相手が仕事になってしまったなど、「これはいくら連絡不精でも早く伝えてくれても良かったよね!人として!!」と感じることはあると思います。私も歌舞伎町のキャバクラで働いている友達はこういう女の子が多いんですよ(笑)

そういう場合、男性は怒られたり自分に都合が悪いと、逃げたり音信不通になったりする人もいるので「何で連絡くれなかったの?普通に考えて人間どんなに忙しくてもトイレに行く時くらい連絡できると思うんだけど!」とか女性は言ってしまいがちですが、ここはグッと我慢しましょう。

「×くんが仕事が忙しいのはわかってるし、私への連絡の優先順位が低いのはわかってたけど、こういう時も連絡くれないのは悲しいな。私怒らないからこれからはスケジュールが変更になる時は早めに教えてくれたら嬉しいな。」と。

ここでのポイントは怒りの感情をぶつけるのではなく、連絡がもらえなくて「悲しい」感情+可愛げの文章を送るのです。

男性は怒りの感情からは逃げがちですが、悲しい感情+可愛げに対しては「悪いことをしてしまった」と感じてもらえます。

これは本当に女性は怒る時は上から目線で理不尽にキレまくってることが多いので、怒りのLINEを送る時は一度男友達に見てもらうといいかもしれません。長文すぎてまず最後まで読んでもらえません(笑)。

それが難しい人は深夜に文章を打った時は必ず一晩寝かせて起きて確認してから送りましょう。

大体のLINEは恥ずかしくて送るのをやめることになります(笑)。

何にしてもよっぽどドMな方でない限り、あまりに怒る女性に対して男性は性的な目で見るのが難しくなってしまうので、あまり怒らないように気をつけましょう。

 

6.連絡を重視しすぎない

 

男性が忙しくて自分が暇の場合、連絡が来ないことが自分だけが気になる状態になってしまいます。

そんな時は駆け引きしてあえて連絡しないのではなく、自分の生活を自分で充実させて忙しくしましょう。

趣味が全くないのであれば、漫画を読むとかゲームをするとかでもいいです。

何かに熱中していればそこまで相手から連絡が来ないことが気にならなくなります。

最初に書いた通り、男性が連絡を返さないほとんどの理由は「たまたま」なので、気にせず楽しく過ごしておきましょう。



筆者:もも


会員制ラウンジのバイト適性診断
 
編集後記
 

LINEって今では当たり前ですが、ひと昔前まではメールでした。

キャバ嬢の子たちは名刺にアドレスを書いてて、「これはゼロなのかそれともオーなのか、どっちだー!?」なんてことはよくあって、結局どっちでもなく音信不通。。(泣)

10年前でそんな感じなので、10年後になると携帯端末とか無くなってるかもしれないですね。

「意思が疎通できればいつでも連絡とれる」みたいな機械が作られてるんじゃないでしょうか?

首をキリンのようにながーくして楽しみに待ちたいと思います。長生きせねば!

 
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港区の会員制ラウンジで働いた歴が長い彼女。現在は昼職をメインにたまに夜のお仕事もされています!そんな彼女は昔からお酒が大好きだったため飲みキャラで営業をされていたそうですが、年齢を重ねるごとにきつくなったみたいです!そんな彼女の経歴やおすすめの記事などが気になった方はプロフィール欄をクリック!

 

 

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