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今回の内容は、「【ラウンジ嬢が教える】日常英会話で役立つ!英語スラング6選」です。
国際化社会が進む中、英語が使えればそれだけ必要とされることも増えてきます。もちろん会員制ラウンジでも同じことが言えます。特に定型文として使う英語と日常会話で使う英語は全く別物と考えていいでしょう。なぜなら学校で習う英語は受験に合格するうえで必要な英語が多く教え込まれるからです。
ではどのような英語だと日常で役に立つのかとなりませんか?。
今回の寄稿者は「グリコ」さん。彼女は英語が得意で語学留学の経験があります。そんな彼女が「日常英会話で役立つ!英語スラング6選」についての記事を書いてくれました。
こんにちは、グリコです。英語の授業や、専門書からは、日常で何気なく使われているスラングは学べません。むしろ、会話のほとんどがスラングを理解してないと意味不明になってしまうシチュエーションも。
今日も、アメリカとイギリスに2年ずつ住む私が、日常でもっとも使われているスラングの中の6つを、例文と一緒にご紹介します。
私が働いていた西麻布のラウンジ嬢の中にも外国人のお客様を接客するときに使われていた英会話なので覚えたら便利ですよ!
ビー イントゥ
〜に夢中
〜にハマってる
※ポイント: 元々のintoという単語は、中に入っていくイメージ。readingは、bookを入れなくても、本を読むことと十分わかるよ。
メスダッ プ
筋が通っていない
めちゃくちゃだ
※ポイント: messは複雑だったり汚いイメージ。それにupがついたことで、めちゃくちゃに仕上がったと考えると覚えやすいかも。
mess upという動詞も、messed-upというふうに-(ハイフン)をつけたり、be動詞のあとにmessed upと持ってくることで、形容詞に。
ハングアウト 動詞
出かける
遊ぶ
※ポイント: hang aroundと一緒に覚えると○。hang outは出かける、ぶらぶらするのに対し、hang aroundはひとつの場所でダラダラと過ごすイメージ。
hungはhangの過去形。

カインドーヴ
そんな感じ
大体
まあまあ
※ポイント: ある意味、そうゆう類いの、など察してほしい意思も込められており、kind ofはとにかく乱用されていますし、神出鬼没です。(笑)
会話の中で曖昧にしたい時にひょこっと出てきます。
2番目の例文では、"that"があることで「いわゆるそうゆう」という意が強調されてます。
kind ofは、kind カインダ と短縮して発音されることが多いです。
アメリカではKind of。イギリスでは、代わりにSort of ソートォヴ が頻繁に使われています。
残念だ
(What a shame =なんて残念。)
※ポイント: shameは恥っていう意味がメインだと思っていた私は、遊びを断って友達にこれを言われたときはドキッとしました。恥知らず!っていわれたのかなって、、(笑)
ゴー フォー イッ
がんばれ!
目標に向かって進む
遠慮せずにどうぞ
※ポイント: go for には、もともと for 以下を求めるという意味があります。それが転じて、簡単な3つの単語で受け答えするようになったんですね!
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いかがでしたか?今回は、スラングと言っても若者言葉すぎず、カジュアルな場面や日常使いとしてありふれたものばかりでした。
この6つ、ネイティブの人たちは本当によく使います。スラングの覚え方には法則があるわけではないので、ひたすら自分で例文を作ってみて、ぶつぶつ発音してみるのが最速!
これらの英会話をマスターして会員制ラウンジに面接や体験入店に行ってみよう!
昔英語が喋れる知人がいてノリで「How are you?」と言ったら「なんでそんなに固い言葉でしゃべってんの?(笑)」と言われた記憶があります。
その人によると、ある程度距離が縮まったら「What's up?」でいいんだよ(笑)と言われ、その日一日使っていた記憶があります。
英語って難しいですね…
でも使えたら武器になることは間違いなしなのでちょっとだけでも勉強しておこ!
FAWライターグリコさんのプロフィールはこちら
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