今回の内容は
「ホス狂いの特徴!ラウンジ嬢やキャバ嬢のあなたは知っておきましょう?」
周りにホストにハマっている人はいますか?身分相応に遊べていればいいですが、度を超えた遊び方をしている人はちょっと考えものですよね。
今回の寄稿者はラウンジ経験者のももさん。ホストにハマっている女性の特徴を細かく教えてくれました。
男のわたくしもなるほどと思ってしまう内容です。是非ご覧ください!
ホス狂いは付き合いなどではなく、ホストクラブに通っていて、自分の年齢に見合わないくらいのお金をホストクラブに遣っている人のことです。
大学の友達に何人かいましたが、ホストクラブのハマってしまうとなぜかみんな学校に来なくなります(笑)。
最初来なくなる理由は閉店の25時までホストクラブで飲んで、そのままアフターに行って朝まで遊んでしまい朝起きられなかったからです。
ホストの色恋営業はキャバ嬢の色恋営業と違ってかなりエグいです。
自分では考えられないくらい本気で付き合ってくれるように振る舞われ、今までそれなりにモテて生きてきた女性であれば
「自分に対しては営業ではなく本気で好かれているはず」
とどうしても思ってしまい、沼にハマってしまいます。
色恋関係のホストが出てくると一緒にいる時間が長くなり、水商売が本業の方は朝〜昼に寝て夕方に起きる生活リズムなのが普通なので、彼といる時間が長くなればなるほど、大学の授業に出られなくなってしまうのです。
大学生でホストにハマらない自信がない方は、いくら初回が安くとも行かない方がいいですよ!
なぜホストはキャバ嬢に比べて色恋がエグいのでしょうか。
それは女性客は男性客に比べて仕事を変えれば遊べるお金が簡単に増やせるからです。
この営業を「育て」と言います。
今ホストにハマりかけていて、仕事を変えようか悩んでこの記事を読んでいる方は、そのホストに育てられている可能性があります。
例えば普通の大学生だった女の子が初回で出会った色恋ホストと長時間店の外で一緒にいるようになり、お店にも通うようになるとお金が足りなくなり
まずキャバクラで働き出します。
ただキャバクラはかなり頑張らないと始めてすぐには大金にはならないので、結局売掛金(ツケ)が払えなくて
風俗へ、という流れが王道(笑)です。
ホス狂いの女の子は風俗で働いていても「キャバクラで働いている」と嘘をつく人が多いのですが
簡単に嘘をついているか見分ける方法があります。
売掛(ホストクラブでのツケ)を手帳やノートに丁寧にメモを取る人は高確率で風俗嬢です。
お店にもよりますがキャバ嬢は給料日が月に2回くらいしかなく、バックヤードに自分の売上が貼り出されていたり、時給が明確なので、自分がどれくらい稼げるか想定できていて、1ヶ月でホストクラブで使える金額が最初から大体わかっています。
反して風俗嬢は1日でも多く出勤すれば稼げる金額が大きく変わるため売掛に向かって働く日数を決めるので、いくら遣ったかメモを取って後から労働で追いつく傾向にあります。
ホス狂いの友人が本当にキャバクラで働いてるのか怪しいな、と思ったらチェックしてみてください。
ホストにハマった女性は周りが見えなくなる傾向にあります。
送りの車でたくさん女の子が乗っているのにホストと電話でベラベラ話している人を見かけたことが何回かあります。
本人はバレていないと思っているのでしょうが、
「エース(1番お金を使ってくれるお客様のこと)」
「ラッソン(その日1番売り上げたホストが歌うラストソングの略)」
などホストに行く人しか使わない独特の単語を使うのでわかってしまいます。
女の子同士でホスト狂いに対してあまりよく思わない人もいるので、お店では隠した方が無難かと思います。
また、吉原の風俗で働いている女の子が言っていましたが、お客さんに高確率で
「どうせホストに貢いでいるんでしょ?」
と聞かれるそうです。
それを聞くということは男性客も自分が遣ったお金がホストに流れることに対してあまり良く思っていないということです。
自分で稼いだお金を何に遣おうと個人の自由だと思いますが、
嘘でも
「学費を稼いでてー」
「将来店を出したくてー」
「留学したくてー」
などの応援してもらえそうな理由を設定しておきましょう。
ホストにハマりやすい人は、 母性本能が強く「私がなんとかしてあげなきゃ!」と思ってしまう女の子です。
さらに負けず嫌いが重なると危ないです。
キャバクラで働いているキャバ嬢や会員制ラウンジで働いているラウンジ嬢の中にもそういう子いるんですよね。
水商売のお店のチームバトルとか、「こんなん誰が参加するんだよ」と多くの人は思ってしまいますが、負けず嫌いの女の子はそういうチームバトルに巻き込まれてお金を遣ってしまいがちです。
母性本能が強く、負けず嫌いの方はホストクラブにハマらないように気を付けてくださいね。
昔から歌舞伎町で言われている言葉で、
「ホストと付き合いたいならキャバ嬢になれ!」
「キャバ嬢と付き合いたいならホストになれ!」
というのがあります。
つまりホストは可愛いキャバ嬢と付き合いたいし、キャバ嬢も生活リズムが同じで楽なのでホストと付き合いがちということです。
ですからホストと付き合ってみたい方はまず歌舞伎町で面接や体験入店をしてキャバ嬢になってみると、お店に行かなくてもホストが自分のお店に飲みに来たり、営業後のバーなどで出会えるため、簡単に付き合えるかもしれません。
今ホストクラブが気になってこの記事を読んでいる方は
ラウンジやキャバクラで働くだけでは追いつかないくらいハマらないように気を付けてくださいね。
筆者:もも
ホスト遊びは決して悪い事ではありません。遊ぶのにはお金が必要ですよね。
「今のお給料ではホスト遊びをするにはお金が足りない。」
そこでおすすめなのが「会員制ラウンジ」です!
時給が高く、キャバクラや高級クラブと違い「ノルマ」「ペナルティ」がない。
しかも全額日払いなのでお給料がすぐに貰えます!ホストで遊ぶことも無理なく出来ます!
良くないホス狂いはお金がないのに「売り掛け」で飲んでしまう「悪いホス狂い」ですよね。
お金に余裕があるときにホストで遊ぶ。
基本的なことですが大切なことです。
自分のお金で遊ぶために会員制ラウンジで働くのも一つの手です。
会員制ラウンジで探すならFAstyleで面接や体験入店の応募をしてみましょう!お待ちしています。