今回の内容は、「【 会員制ラウンジ 面接 】痩せないと受からない?勘違いしがちなダイエット7選」。
女性の永遠の課題、それは「ダイエット」。巷にはダイエット法が溢れかえっていて、もうどれが正しいのか分からん!
そんな迷える子羊がたくさんいるかと思います。
今回の寄稿者はラウンジ経験者のあんなさん。ダイエットで陥りがちな落とし穴を7つ紹介してくれました。痩せるよりまずは正しい知識を身に付けましょう!
◆ラウンジ面接で不採用の勘違いダイエット法◆
女性ならだれでも経験したことのある、ダイエット。
健康食品に、サプリメント、ジムのトレーニングにDVDエクササイズ、雑誌など。。。
錯乱するダイエットの情報の中、事実ではないのにも関わらず、かなり信じられているダイエットの神話も存在します。
今回は、海外で発表されていた間違えて捉えられているダイエットの逸話をまとめてみました。会員制ラウンジで働きたい女の子も要チェックです!
通常、ストレスの多い時期には食欲が減退し、食べる量も減ります。
しかし、リバプール大学のジョンモーレス教授によると、普段からダイエットを気にかけている人は、ストレスによりそのコントロールを失ってしまい、ストレスのはけ口を高カロリーなもの、大食いに向けることで、逆に太ってしまうそうです。
ワインは適量(1日2杯)であれば、善玉コレステロール値を上げ、心臓発作のリスクを下げる、健康にとってメリットのある飲み物。
しかし、「赤ワインはポリフェノールが含まれているから白ワインよりも健康に良い」とも言われますが、コロラド大学の研究によると、こちらの科学的証明はされていないようです。
"禁酒ダイエット" などの影響で「赤ワイン=健康に良い」というイメージがありますが、いずれにせよ飲み過ぎはカラダに毒です。
「夕食にカロリーのある物を食べると太る」
「だから、夜は出来るだけ食べない」
日本では、そんな人も多いんじゃないでしょうか。
しかし、夕食を抜くと体が "飢餓状態" になり、メタボリズム(基礎代謝・新陳代謝)が下がり、エネルギーを溜めやすいカラダ=太りやすいカラダになってしまいます。
夜は、サラダやフルーツと魚など、少しでも食べたほうがダイエットには効果的ですよ。
「油・脂=脂肪になる=太る」
まだまだ、そう思い込んでる人は多いです。
しかし、肥満のホントの原因は糖質の過剰摂取。
一部例外はありますが、脂質はカラダに健康を維持するための必須栄養素であり、基本的には多めに摂っても太りません。
(むしろ、摂らないと脳細胞が老化し、肌もカッサカサになります・・)
そのため、綺麗でいたければ、青魚やオリーブオイル、クルミなど(オレイン酸・リノール酸・リノレン酸をバランス良く含む食品)を積極的に脂質を摂取してほしいのですが、注意する点が2つ。
上の例外の部分です。
「酸化した脂質」と「トランス "型" 脂肪酸」は避けましょう。
前者は「作ってから長時間経った揚げ物」「ポテチなどのスナック」「2回以上使用されてる油」などで、後者は「マーガリン」や「ショートニング」「安い植物油」「輸入されたスナック菓子」などです。
特に、酸化した油は "細胞の老化" にも繋がるので、いつまでも若くありたい人は要注意ですよ。
こちらも多くの人が勘違いしていますが、「運動をすると体重が減る」ということ。
実際は、運動をすることで筋肉が増えるため、多くの場合体重が増えます。運動することで減るのは、体脂肪率ですね。
もし、脂肪を燃やしつつ、なるべく筋肉をつけたくないのであれば、週4回×45分ほどのエアロビ(ウォーキング、ダンス、水中歩行など)が効果的ですよ。
「肉を食べると太る」
「けど豚肉なら大丈夫」
そう思っている人が多いようですが、大切なのは "どの肉を食べるか" ではなく、"どの部位の肉を食べるか" です。
脂肪分の少ない部位であれば豚肉であってもダイエットしながら食べることができます。
ロースは控えてヒレを選ぶなど、部位で選ぶようにしてください。
以上、海外で発表されていた間違えてとらえられているダイエットの逸話をまとめてみました。
いかがだったでしょうか?
いつまでも綺麗な容姿を保つのは、女性にとっての憧れ。
迷って、我慢しすぎて、自信無く生きるより、抑えるところと、そうでないところのルールを作り、心身ともにメリハリのある生き方を目指しましょう!
筆者:あんな
夜の世界と切り離せないもの、それは「お酒」です。
お酒を飲むとせっかく付けた筋肉の分解が促進され、もやしっ子になってしまう可能性大だそうです。
わたくしは毎日結構運動しているのですが、なぜかキン肉マンにならない!なぜだ!
と頭を抱えていたところ、この事実を知り、またもや頭を抱える始末。
だれか酒を飲みながらキン肉マンになれる方法を知っていたら教えて下さい。