【無理するな】ラウンジやキャバ同伴・アフターでお酒を強要されそうになった時の回避術

恵比寿のラウンジ嬢も実践済み！場面に合わせた【お酒の強要の回避法】が誰にでも出来そうなことだった！

今回の内容は「【無理するな】ラウンジやキャバ同伴・アフターでお酒を強要されそうになった時の回避術」

会員制ラウンジやキャバクラで働いていると「お酒を強要」するお客さんっていますよね。

適量のお酒やアルコール度数が高くないものなら、まだ耐えれそうですが

ボトルやピッチャーなど量が多いものや、

度数の高いお酒を飲みたくないのに飲まされそうになった時

どうすればいいのでしょう？

今回の寄稿者は恵比寿ラウンジ経験者の「もも」さん。彼女がラウンジ嬢時代にも

「お酒を強要」してくるお客さんがいたそうで、彼女が使っていた回避方を今回紹介してくれました！

夜職を頑張っている女の子で回避術を知りたい方は要チェックですよ～！

◆目次◆

1. カクテルを頼む
2. ボトルでお酒を作る場合
3. ワインやシャンパンの場合
4. アフターで飲み屋に行く場合
5. テキーラ祭りが始まった場合

【無理するな】ラウンジやキャバ同伴・アフターでお酒を強要されそうになった時の回避術

お酒は楽しく飲みましょう

お酒を飲みたくない・もう飲めないのに強要される時ってありますよね。

今回はお酒を飲みたくないのに強要された時の回避の方法を教えます。

1.カクテルを頼む

キャバクラの場合はお酒と言ってソフトドリンクを出してくれる店もありますが、ラウンジってそれをやってくれない店も多くはないです！

だからキャバクラの場合、そもそも飲みたくなければお店である合図でソフトドリンクを飲めばいいと思います。

ラウンジの場合は、お店からオススメされるカクテルを飲むといいです！

ラウンジで女の子にお店側から勧められるカクテルは、基本的にジュースのようにアルコールの薄いカクテルです。

女性会員カクテルという【アルコール薄め】か【ノンアルコールカクテル】出してくれる、優しい会員制ラウンジが西麻布にあるので、気になる女の子はそこもおすすめかな！

カロリーが気になるからか、他の女の子たちがみんな焼酎系のお酒やハイボールを頼んでいて自分も頼んでしまうこともあると思いますが、

緑茶ハイなどはカクテルよりお酒が入っているので注意しましょう。

ちなみに「薄めでお願いします」というオーダーはめんどくさいのでお店のスタッフに嫌われますし、注文を取る人とお酒を作る人と運ぶ人が違うので忘れられて普通の濃さのお酒が出てくる可能性があります。

そうなるなら最初から薄いお酒を頼んだ方がいいです。

あと、私は二日酔いや翌日の予定を考えてどうしてもお酒を飲みたくない日は、

ジンジャーエールを頼んでジンジャーハイボールと言い張ったり、

緑茶を頼んで緑茶ハイと言い張ります。

ソフトドリンクの方がアルコールより料金が安く、強いては自分のバックが下がってしまうのでアルコールを頼みたいと思ってしまうのですが、

たくさんドリンクを頼める席であれば、

ソフトドリンクはお酒より早いペースで多く飲めるので、結果1~2杯多く飲んでしまえば自分の身入りは変わらなくなると思います。

2.ボトルでお酒を作る場合

ボトルの場合、自分でお酒の濃さを調整することができます。

自分で作る場合でもめざとくアルコール量をチェックしてくるお客さんもいるので、

お酒を強要してくる厳しいお客さんには

最初は同じくらいの濃さで作っているところを見せて、段々ソフトドリンクだけ足していけば薄くなります。

ソフトドリンクだけ足していると、これまためざといお客さんに注意される場合があるので、お酒のボトルを開けて、お酒を注いでるフリも挟みます。

お酒飲むのが好きで強要する人は、

相手にも酔っ払って欲しいと思っているので、できる限り飲んでいるフリをしましょう。

お酒を作る場所が隠れていたら、完全に割ものだけ飲み続けて、濃さが全然違って怪しかったりしたら水で割ります。

ちなみにハイボールやウイスキーの場合は、烏龍茶を炭酸水で割ればハイボールを飲んでるように装えます。

どうしても飲みたくない日はやってみてください。

3.ワインやシャンパンの場合

ワインやシャンパンが1番ごまかしづらいと思いますが、

まずボトルは自分側に必ず置いて、飲み物を注ぐ主導権は自分が得ましょう。

そしてかなりこまめに飲み物を足して、男性側を常に通常ワインを注ぐ量の満タンになっているようにします。

反して自分は口をつけるだけで飲み物はあまり飲みませんが、

自分のグラスを相手から遠い側に置き、相手のグラスにドリンクを注ぐ度に自分のグラスにも注ぐふりをします。

そうするとみんな会話に集中していてどのくらいの量をグラスに注いでいるかまでは細かく見ていないので、イッキを強要されない限り意外と飲んでいないのはバレません。

シャンパンはみんなで乾杯などありますが、ワインはなかなかイッキはさせられないので大丈夫です。

なんならたまに自分はワインを多めに飲んで「全然飲んでないじゃん」と煽ってお客さんを飲ませることもできます（笑）。

これでボトルのうちのほとんどはお客さんが飲むことになります。

4.アフターで飲み屋に行く場合

アフターで飲み屋に行ってボトルが入っている場合は、

こっそりお店の人に頼めば、たいてい同業者なので理解して女の子の分だけ薄くしてくれます。

こっそりお願いしてみてください。

1番楽なのは、自分がよく行くお店を作って「いつものやつください」というとノンアルコールカクテルを出してもらえるように流れを作っておくことです。

私はいくつか「いつもの」と頼むとノンアルコールが出てくるお店があるのですが、

ワイングラスにアルコールがほぼ入っていないシールド（リンゴのお酒）が出てきたり、

マグカップのような周りから濃さが見えないグラスにジンジャーエールとライムだけを入れて「モスコミュールです」と出してもらったり、

ノンアルコールビールを注いで泡だけ本物のビールの泡を乗せて出してもらっています。

アルコールビールは泡がないので、泡だけ本物を乗せると本物のビールにしか見えないので頼んでみてください。

5.テキーラ祭りやチャレンジゲームが始まった場合

テキーラはお客さんには本物のテキーラを出して、自分だけ午後のレモンティーを入れてもらってイッキします。

テキーラを飲みすぎて急アルで亡くなる方もいますし、これは働いている店側も協力してくれると思うので、

テキーラをたくさん飲まないといけなくなりそうな場合は事前にお店に頼んでみてください。

ラウンジの場合は席から「逃げてOK」なので、すぐにマネージャーさんに相談して席を離れましょう！

以上がお酒を強要された時の回避術でした。

編集後記

ラウンジやキャバクラで働くならお客さんと楽しくお酒を飲みたい！それはお酒を飲む人みんなが思っていることだと思います！

「体調がよくない日」や「強いお酒が苦手な女の子」が頑張ってお酒を飲んでしまうと「楽しい気持ち」で働けないし、それが「顔に出てお客さんに伝わる」とお互い気まずくなり同席するのが心配、指名を貰っている席なら余計にそうかも…

今回の回避方法を使うことでお客さんも満足させることができ、女の子自身もお酒で苦しむことが減らせるはず！

無理をせず楽しくお酒を飲んで、たくさん稼ぎましょう！