今回の内容は、「【 会員制ラウンジ 素人 】 初めての女の子が勘違いしがちなラウンジで稼ぐコツ」ラウンジで稼ぎたいと思い張り切って出勤したのに指名されない!という悩みをよく聞きます!話を聞くとお客さんに受けがいいと勘違いした行動をしていたことがわかりました!
どこを勘違いしていたのでしょう?
今回の寄稿者は西麻布ラウンジ経験者の「グリコ」さん。彼女も会員制ラウンジで働き始めたことに今回紹介してくれた勘違いをされていたそうで「後輩たちにはそうなってほしくない!」という思いから記事にまとめてくれました!初心者ラウンジ嬢や稼ぎ方に迷っている女の子は参考にして稼ごう!
◆目次◆
ピュアっぽくて愛嬌がある女の子はモテます。昼間に出会うような普通っぽさのある女の子が、ラウンジの男性客にウケると思います。
でもこのピュアさ、どんなに可愛くてもノリが悪いとただとっつきにくい印象に。
軽い下ネタをふられたとき苦手意識から黙ってしまったり、ちょっとした腹黒い内容の会話で真面目に発言してしまったり。
特にグループの席では、ほんの少ししたたかさ、腹黒さは持っていた方が話しやすいかもしれません。
愛嬌がないということは、以下のことを含んでいると思います。
相手が話についていけないようなワールドを貫いている女の子は、リクエストが取りづらいかもしれません。個性的すぎるしぐさや、話し方なども。
ただし、色恋に発展しそうな雰囲気さえ出せば、男性客をドキッとさせられるはず。そのためには、男性とお互いに少しでも共感できるような話題を話すことは大切だと思います。
リクエストしてもらうためには、最初の20分〜30分という短い時間でいい印象を持ってもらえるかどうかが全て。
態度がガサツだったり、言葉遣いが汚ないと、いきなり第一印象がよくありません。女性らしいしぐさと、最低限のマナーは身につけておきたいところ。
リクエストを取るために必死感がでてしまったり、あまりにも直接的だと男性客は引いてしまいます。ラウンジは出会いをテーマにしている部分もあるので、営業感が強すぎたり目がお金マークな子は、人気が出にくいかもしれません。
お世辞をいったり、褒めるのはいいことですが、程度は大切。褒めるときは心から思ってから口に出すと自然。
丁寧すぎる子。最初は馴れ馴れしい態度よりも丁寧な言葉遣いが好まれますが、ほとんどのラウンジ嬢はタメ口っぽい反応(「えっうそっ」「すごーい」「楽しそう」など) を、少しずつ入れていきます。
いつまでも上司に対する態度と同じように堅すぎると、相手もリラックスできません。
色んなお客さんがいますし、お酒も入っているのでデリカシーのないこと、カチンとくることを言ってくる人はたまにいます。
その時傷ついても、笑ってかわしたり、ノリよく返事をできる強靭なメンタルを持てるかどうか。
その日のファッションのことをからかわれて怒ってしまった子や、ライフスタイルのことを辛口に突っ込まれて黙ってしまった子。
やはりその時、その女の子たちはリクエストは取れませんでした。
プライドを傷つけられてまでニコニコしたくない時、ありますよね。特に、女の子がプロフェッショナルでいる必要がないラウンジでは、人それぞれ。
でも、もしリクエストをとりたいならぐっと我慢!小学生の男の子が好きな子をいじってるところを想像して、余裕でかわしてあげましょう。
トレンドの体のラインが全く見えないシルエットや、前衛的すぎるファッション、色のチョイスが奇抜すぎるメイク、ユニセックスのダンディーな香水、どれも男性ウケしません。
絶世の美女であっても、女性として見られない恐れあり。
いかがでしたか?色々と、グリコがラウンジでの観察からお話してみました。
女性らしさを持ちつつ、お客さんの居心地の良さを考えて接客すれば、きっと魅力的な接客になるはず!
今回の記事は特に初心者ラウンジ嬢に読んでもらいたい記事です!わからずお客様と接客をしているとリクエスト(本指名)をされることが難しいです!
自分がやろうとしている接客を見直し、記事のような勘違いをしていないか確認し、時給だけでなくリクエストなどバックシステムでも稼げるラウンジ嬢になろう!
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