今回の内容は、「【 会員制ラウンジ アフター 】行きたくないアフターの上手な断り方4選」初回で場内指名をもらったお客さんを本指名客にする方法としてアフターに行くという方法があります!確かにそうするとお客さんも「また言って指名をしようかな」となる人もいるでしょう!
そういう意味ではアフターはとても大切な仕事の一環です!
ですがどう考えても体目当てやその場限りの関係目的の人っていますよね?そういう人のアフターって行きたいですか?行きたくないですよね!
今回の寄稿者は西麻布ラウンジ経験者の「グリコ」さん。自身もそういった面倒なお客さんに遭遇したことがありたくさん失敗をしてきたそうです!今回はアフターの回避術を紹介してくれました!アフターを断るのが苦手なラウンジ嬢やキャバ嬢の皆さんはこの記事を手本にしよう!
ラウンジの勤務中にその場でお客さんにアフターに誘われることってよくありますよね。
「外でお客さんに会いたくない」「この人と二人きりは危険かも」「今日はもう家に帰りたい」そんな時の対処法として、いくつかの断り方をご紹介します。
よく知らない相手と一度目で外に出かけるのは不安ですよね。
その時、生理的に受け付けないような人でなければ、「何回か会ってからがいい」などゴールを設定してあげれば指名し続けてくれるはず。
もし具体的に〜回目を達成したとき、二人きりになるのはきついと思ったら他の女の子と一緒に行くのもアリ。
お店でしか会えないキャラを無難に出せるのがこちら。
仕事が朝早かったり、夢への勉強をしてたりなど、お客さんが応援したくなるような理由を誠実に伝えましょう。
「お客さんとはお店でしか会わないようにしてるの。また会いに来てくださいね。」誘われる度に理由を考えるのも面倒くさいし、正直な方が好印象のことも。
むしろ、固いファンを増やせると思います。
もちろんグループならその場の空気を壊すかもしれないリスクはありますが、それでも堂々とはっきり言えたら一目置くお客さんはいるはず。
そんなひとが足蹴なく通ってくれたり。逆にこれで見限るような男性は、外で会った時にそれ以上を求めてくると思います。
また、もしなんで?と聞かれたら、「個人的になっちゃうとすぐに情がわいちゃう」「勤務中は万全の体調でいたいから、帰ってすぐ休むようにしてる」などなど!
「本当はいきたいけど、実家に住んでいてお父さんが起きる時間までに帰らないと心配させちゃうから」両親の話が出たら、お客さんは仕方がないとすぐに諦めてくれます。
アフターを断るときは私は基本的にコレでした。というのも、当時は実家暮らしで父に内緒で働いてたので、頻繁に朝帰りをすればバレるという本気の理由(笑)
また、これなら万が一ほかのお客さんとアフターをしたことがバレても、「お父さんが出張でいなかったから。」でOKですね。難点としては、同伴に対しては使えないところ。
いかがでしたか?
アフターって断るのに気が引けてしまいますが、自分にとって一番本心に近いことを丁寧に伝えれば、客さんはきっと納得してくれるはず。居心地のいいラウンジライフを。
男側からの意見としてやはり「きれいな女の人とはワンチャン!」っていう思いはあります!もしアフターで一晩過ごして100%指名客としてラウンジやキャバクラに来店してくれるならいいですがそんなの言い切れないですよね!
お客さんにもよりますが、お客さんとの信頼関係を築いて「このお客さんなら大丈夫」と確信をえてアフターに行くなり自分で基準を作ろう!
それまでは今回の記事のような断り方を使って回避しよう!
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