今回の内容は、「赤裸々!キャバクラ嬢から見たクラブホステスの印象! 」キャバ嬢の皆さんはクラブホステスの皆さんのことをどう思っているか?同じ夜の仕事でも働いている側は同じと思っていないみたいです!
今回の寄稿者は歌舞伎町キャバクラ経験者の「えみみ」さん。銀座クラブも経験した彼女が「キャバクラ嬢から見たクラブホステスの印象」という記事を書いてくれました!
◆目次◆
こう思っているキャバクラ嬢は多いと思います。同じ水商売なのに、キャバクラよりクラブの方がランクが上だと思っているホステスが多く、お高く止まっている印象があります。
仕事内容は全く同じなのに、なんで??という純粋な疑問です。なぜかキャバクラ嬢より、クラブホステスの方が聞こえがよく聞こえるのは私だけでしょうか…?
キャバクラ嬢の多くは「将来はお金持ちに水揚げされて、水商売を引退したい…」と思っている子は多く存在します。
「InstagramなどのSNSを使ったインフルエンサー兼主婦が夢です」「旦那様と子供と幸せになりたいです、専業主婦が夢です!」「水揚げをきっかけに、ネイルサロンをやりたいです!」っていうようなキャバクラ嬢は最近特に多いです。
そんなキャバクラ嬢からすると、歳を重ねてまで夜の世界に居続けたくないのです。
もちろんクラブホステスは立派なお仕事と、キャバクラ嬢も理解はしています。ですが、夜の世界の独特のしがらみや人間関係に疲弊してしまい、「水商売の末路がクラブ」「おばさんにまでなって水商売は勘弁…」と思っているキャバクラ嬢は多いです。
若いうちにキラキラした世界で働いてしっかり稼いで、結婚適齢期になったら結婚し、水商売を卒業したいというのがキャバクラ嬢の本音だと思います。
さまざまなメディアで取り上げられるクラブホステスは、「女でひとつで、子供を育てている立派なママホステス」「子供を育て上げ、いまは旦那様と離婚し、オーナーママとして活躍している銀座のママ」のような方がフューチャーされるため、ある程度歳を重ねているクラブホステス=バツイチママさんのように思っているキャバクラ嬢は多いと思います。
また、どうしても離婚という過去があると、「人生の選択を失敗した」「どこか欠陥があるのではないか」と思う人も一定数いるかと思います。
そのネガティブイメージがあると、キャバクラ嬢は「やっぱりクラブホステスにはなりたくない」って思ってしまうようです。
夜の世界で凌ぎを競うより、まったり専業主婦に憧れる気持ちはわからんでもないです。
クラブとキャバクラの一番の違いといえば、ママがいるかいないか、だと思います。それまでキャバクラで働いていた子にとっては、その文化に慣れるには少し時間がいると思います。
「なぜ、クラブではなくキャバクラで働こうと思ったのですが?」とキャバクラ嬢に質問してみると「ママが怖そうだから」と回答する女の子は多いのではないかと安易に想像できます。
やはり年齢や、経験の上なママがプレッシャーになり、怖いというイメージがあります。「ママに嫌われたら、そのお店では働けないのではないか」と思っているキャバクラ嬢は多いと思います。
キャバクラ嬢の中には、ある一定の年齢まではキャバクラで働いて、30代になったら、クラブで働いてみようと思っている子もいると思います。
ですが、夜のお仕事は昼間働いている方々からすると「社会のはみ出し者」というイメージを持たれやすい職業です。
キャバクラで働いてみて、懇意にしてくれるお客様もできたから、今度はクラブで頑張って働きたい!と思う反面、私って結局、水商売しかできない人間なのかな…と悩むこともあるかと思います。
クラブホステスって、そう思いつつも毎日お仕事してるのかな…なんていう印象もあります。
これは事実かもしれませんね…確かにクラブホステスには正統派美人が多いです。
キャバクラ嬢は色んなキャラクターがいて、それぞれカラーがあると思うのですが、特に高級クラブとなると正に粒揃い。皆さんお美しいです。
これも確かに、事実かと。
全くお酒が飲めないとなるとお仕事にならないのがクラブホステスです。もちろんお店にもよりますし、顔面偏差値にもよりますが、クラブホステスになるにはお酒は飲めた方がいいです。
キャバクラとクラブは似ているようで似ていない水商売です。それぞれの営業スタイル、歴史、文化の中で日々営業しています。
今回はキャバクラ嬢からみたクラブホステスの印象を書きましたが、赤裸々に書きすぎたせいか、少しネガティブなイメージが多いように思いました。
水商売が天職で、誇りを持って毎日お仕事をしている方々は沢山いますので、この記事を読んでも、絶対落ち込んだりしないで下さいね!
クラブホステスもキャバ嬢も夜の仕事を代表する仕事です!比較するとわかりやすいですね!キャバクラや高級クラブのメリットデメリットの参考になります!
高級クラブとキャバクラの共通点は、どちらもお客さんの心の疲れをとることが出来るということです!普段仕事や家庭で疲れを貯めた男性が、時間を作って癒しを求める場所。高時給で稼げる、女の子にとって嬉しいですよね!
今回は「キャバ嬢から見たクラブホステス」を掲載しました!他にも「クラブホステスから見たラウンジ嬢の印象」や「クラブホステスから見たキャバクラ嬢の印象」があるので比較してみましょう!
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