今回の内容は、「【 キャバクラ 初心者 】面接から本入店までに用意するべき商売道具など」。初めてキャバクラバイトをする女の子は面接や体験入店、本入店の時までに必要なものがわからない!っという女の子から声がありました!
そこで今回は寄稿者は西麻布ラウンジ経験者のみよんさん。昼夜両方のキャバクラでバイトをした経験のある彼女が今回初心者、未経験者向けに「面接から本入店までに用意するべき商売道具など」を記事にしてくれました!
初めてキャバクラで働くことになったけれど、何を準備すれば良いのかわからなくて困っていませんか?
今回は、さまざまなエリアのキャバクラに在籍していた元キャバ嬢が、面接から体験・本入店までに準備しておくものと注意点をレクチャーします!
基本的に、キャバクラや会員制ラウンジをはじめとしたナイトワークの採用面接は顔写真付きの身分証が必須です。
ほとんどの女の子がパスポートやマイナンバーカード、運転免許証を提出していますが、学生さんの場合は学生証でもOK。
しかし顔写真つきの学生証だけではなく、保険証も一緒に提出する必要があるお店もあります。
学生証以外の身分証が手元にある場合は、念のため一緒に持っていきましょう。
もしも身分証を持っていない場合は、卒業アルバムや保険証、住民票の写しを提出することでクリアできるケースもありますが、最近は法律が厳しくなっているようで身分証がないと基本的にキャバクラで働くのは難しいかもしれません。
面接合格後に入店の意思がある場合、その日に体験入店をする即日体入(即日体験入店)か、日を改めて体験入店を行います。
基本的にどこのキャバクラもドレスや靴の貸し出し可能となっていますが、自分に合うサイズがなかったり好みのデザインが見つからなかったりするので、できれば体験入店までにドレスと靴は揃えることをオススメします。
個人的な経験から言わせてもらうと、ある程度の高級キャバクラや新しいキャバクラであればちゃんとした貸しドレスが用意されているのですが、古いキャバクラだとお世辞にも綺麗とは言えないドレスしかない可能性があるので要注意。
キャバクラドレス専門のネットショップでは、ドレス・靴・ポーチのセット販売がありますし、メルカリなどのフリマアプリにもドレス類がたくさん出品されています。
リーズナブルなものでも、キャバクラの出勤時間しか使わない場合は一度購入すれば割と長く使えると思います。
あと、キャバクラで着るドレスは肩や胸元が空いているデザインが多いので、ヌーブラもほぼ必須。
ドレスから見えなければ普通のブラジャーでも構いませんが、露出が多いデザインの場合はヌーブラを使った方が綺麗に着こなせます。
もしピアスやネックレスなどのアクセサリーを持っていれば、ドレスに合わせて付けてみると華やかさが増しますよ。
お客さんのタバコに火をつけるためのライターは大抵はお店から支給されますが、グラスを拭いたり膝に置くハンカチは貸し出しできないキャバクラもあるので、できれば用意しておいた方が良いでしょう。
ポーチやミニバッグはなくても大丈夫ですが、あった方が携帯や化粧品、名刺やライターをまとめて持ち運べるので便利だと思います。
体験入店を終えて、本入店をすることになったら名刺入れが必要になります。
お客さんからいただいた名刺や自分の名刺などを入れるためですが、ビジネスシーンではないので基本的にどんなデザインのものでも大丈夫です。
カードケースなどでもOKだと思いますよ。
あと、ドレスは本入店したなら最低3着くらいは持っておいた方が無難でしょう。
1〜2着だと、お店の人に「ドレス毎回同じじゃない?」と突っ込まれる可能性もあります。(私が在籍していたキャバクラで他のキャストが言われていました)
中には「店内が暗い印象になるから」という理由で暗い色のドレスが禁止のキャバクラがあるので、ドレスを購入する前にあらかじめ確認しておきましょう。
また、イベントがあるキャバクラだとドレスのほかにコスプレ衣装が必要になってくる場合もあります。
私が在籍していたキャバクラではクリスマスやハロウィンイベントがあったので、コスプレを自前で用意するのが面倒くさかったですね(笑)
他にも彼シャツイベントと称してメンズのワイシャツを着て接客したり、周年やバースデーではドレスの色を指定されたりします。
衣装代やセットサロン代など、キャバクラは本入店すると意外と出費が多いので、キャバクラ初心者の頃は計画的にお金をやりくりしましょう。
あと、キャバ嬢はお店に着いてからメイクをする人も多いので、ロッカーや鏡の前にコスメがよく置いてあります。
私自身も、メイクの仕上げ(チークやハイライト、リップなど)はお店ですることが多かったので、お店用のコスメをロッカーに置いていました。
キャバクラは基本的に暗めの照明なので、普段よりも派手にメイクをするキャバ嬢が多いんですよね。
キャバクラ初心者も慣れてきたら他のキャストを参考にして、お店用のコスメを購入したりメイクを覚えたりしてみましょう。
ドレス・靴・ポーチ・ハンカチ・名刺などの必須アイテムのほか、ストッキングやライターをはじめとした消耗品など、意外と必要なものが多いキャバクラ。
場合によってはコスプレやコスメも必要になってくるので、しっかり準備しておきましょう。
キャバクラで働くきっかけはそれぞれあります。昼職と掛け持ちや二十歳を超え、お酒を飲めるようになったからキャバクラバイトをやってみたいなどです。
働く気持ちがあってもバイトまでの期間に必要なものををそろえなければならないですよね?でもその必要なものがわからない。どこで揃えたらいいかわからないなど一人で抱え込んでしまい、別のバイトを探したりして働くきっかけを失ってしまいます。また自分に合うお店選びができないという理由もしかりです。
嫌で違うバイトを探すより、私たちのような専門知識のあるコンサルタントにたくさん質問をして自分に合った会員制ラウンジやキャバクラでバイトをしてみませんか?
【オススメエリア・業種リスト】
【 歌舞伎町 キャバクラ 】【 六本木 キャバクラ 】【 西麻布 ラウンジ 】
FAstyleでは会員制ラウンジやキャバクラに関する求人記事やコラムをたくさん投稿しています!ラウンジやキャバクラについて気になる人や面接体験入店をしてみたいと思う女の子は是非読んで見てください!