今回の内容は、「朝キャバは楽に稼げる?ラウンジや夜キャバと違いは?」。西麻布や恵比寿の会員制ラウンジや六本木や歌舞伎町のキャバクラで夜働く女の子と違い、朝方バイトをする「朝キャバ」はどれくらい稼げるのか?
今回の寄稿者は歌舞伎町キャバクラ経験者の「みよん」さん。初めてのバイトが朝キャバだった彼女が「朝キャバは楽に稼げる?ラウンジや夜キャバと違いは?」というテーマで記事にしてくれました!
◆朝キャバについて解説◆
1. 朝キャバの仕事内容
2. 朝キャバで働くメリット
3. 朝キャバで働くデメリット
失敗は誰でもありますよ
一般的なキャバクラと違い、明け方から営業している朝キャバ。新型ウィルスの影響で一般的なキャバクラの営業時間が短くなっている今、朝キャバで働きたい女の子が増えているんだとか。
今回は、朝キャバの働きやすさやメリットデメリットについてまとめてみました。
朝キャバの仕事内容は、基本的に普通のキャバクラとほとんど変わりません。お客さんにお酒を作って、楽しくおしゃべりするのがお仕事です。
ほとんどの朝キャバには場内指名や本指名、同伴やアフターなどのシステムもあり、シャンパンやワインなどの抜き物も用意されています。
ほとんどの朝キャバは早朝から開店しており、大体5:00や6:00くらいにオープンし、14:00や15:00くらいに閉店するお店が多いようです。
朝キャバのターゲットは、主にホストやキャバクラで働く同業者と朝まで飲んでいる一般人。そのほかにも、キャバ嬢とのアフターで来店する男性もいます。
朝キャバで働くメリットといえば、アフターに誘われにくいことでしょう。お客さんのほとんどが夜から飲んでいる人たちなので、大体朝キャバが最後で解散となるパターンが多いのです。
朝キャバで働く女の子いわく、まれにアフターに誘われることもあるそうですが、その時は大抵朝ごはんかランチでお酒を飲まなくていいから楽なのだそう。
また、朝キャバは勤務時間帯が早朝〜お昼なので、家族や友人に水商売をしていることがバレにくいです。
客層もいわゆる“夜の人”が多いので、お店で昼職の知人と鉢合わせする可能性も低いのもメリットと言えますね。
朝キャバで叩くデメリットといえば、やはり夜に営業しているキャバクラに比べると時給が下がってしまうこと。
夜に営業している都内のキャバクラの時給平均は4000〜5000円くらいかと思いますが、朝キャバの平均時給は2000~3000円くらいです。
エリアによっては、夜のキャバクラと変わらないくらいの高時給が出る朝キャバもあったそうですが、今のご時世だとちょっと難しいかもしれません。
そして、朝キャバのもう1つのデメリットは、やや客層が悪いこと。朝キャバは基本的にみんなお酒が入った状態で来店するので、悪酔いしているお客さんについてしまうと大変みたいです。
同業者やホストのお客さんが多いので、普通のキャバクラよりもマナーや接客に気を遣う…という意見もあるようですね。
編集後記
朝キャバについての記事でしたがいかがでしたか?
朝早くから働いて昼に仕事が終わる「朝キャバ」は確かに楽に感じるし、親などにもバレにくくなるというのはメリットに感じますね。
個人的な「朝キャバ」のデメリットは夜キャバや会員制ラウンジと違い「副業」しにくくなるところでしょう!昼職や学生など朝から夕方まで動いている時間に営業している「朝キャバ」でのバイトは物理的に不可能ですよね!
また客層も会員制ラウンジや高級クラブと比べると客層が悪く感じます。飲み会に2次会、3次会などでも利用されることが多く、酩酊した状態で来店することが多い。
スタッフさんが助けてくれることもありますが、絡まれたりして危ない目を回避できるテクニックがわからなければ朝キャバで働くのは難しいかなという印象です。
学生や昼職をしている女の子や水商売に慣れていない女性は、会員制ラウンジでバイトをして安全に稼ぐという方法が一番だと思いますね!
【 学生バイトや昼職の副業は会員制ラウンジ 】
【 西麻布 ラウンジ 】
【 六本木 ラウンジ 】
【 恵比寿 ラウンジ 】
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