今回の内容は、「昼キャバの時給は高い?会員制ラウンジとどっちが稼げる?」。会員制ラウンジや夜キャバと違い昼前から営業をして夜には閉店する「昼キャバ」は稼げるのか?メリットやデメリットなどはあるのか?
今回の寄稿者は歌舞伎町キャバクラ経験者の「みよん」さん。朝キャバや昼キャバなど幅広く経験したことのある彼女が「昼キャバの時給は高い?会員制ラウンジとどっちが稼げる?」というテーマで記事にしてくれました!
◆昼キャバについて解説◆
1. 昼キャバの仕事内容
2. 昼キャバで働くメリット
3. 昼キャバで働くデメリット
規則正しい生活はできますね
一般的なキャバクラと違い、お昼〜夕方に営業している昼キャバ。土日も営業しているキャバクラがほとんどで、事情があって夜に働けない女の子もキャバ嬢として働ける場所です。
今回は、昼キャバの働きやすさやメリットデメリットについてまとめてみました。
昼キャバの仕事内容は、基本的に夜営業のキャバクラとほとんど変わりません。お客さんにお酒を作って楽しくおしゃべりするだけでOKです。
場内指名や本指名、同伴などのシステムもほとんどの昼キャバにありますし、シャンパンやワインなどの抜き物も用意しているお店がほとんどです。
昼キャバはその名の通りお昼〜夕方に営業しているキャバクラなので、「生活リズムを崩したくない」「彼氏や家族にキャバクラ勤務がバレたくない」と思っている女の子も、キャバ嬢として活躍できます。
お昼の空いた時間で稼げるのは、昼キャバで働く大きなメリットの1つ。
しかも、基本的に昼キャバは休みの人が多い土日が混みやすいので、タイミングさえ合えばお客さんを掴んでガッツリ稼げるチャンスです。
お昼から夕方までの勤務時間なので、次の日が早い日でも安心して働けますし、水商売の中では家族や彼氏にバレにくい職種だと思います。
また、昼キャバは私服で働けるキャバクラが多いので、衣装代があまりかからないのも大きなメリットです。
中にはドレスとヘアメイク必須のキャバクラもありますが、私が今まで働いたキャバクラはどこも私服(スカートかワンピース)で、自分である程度セットしていればO Kでした。
ただ、表向きは「昼キャバ」と言っていても、実際は朝キャバのお店もあるので、その場合はドレスやヘアメが必要かもしれません。
昼キャバで働くデメリットといえば、やはりキャバクラに比べると時給が安いことでしょうか。
基本的に昼キャバは、夜に営業しているキャバクラに比べるとセット料金が安く、客単価も安いので、時給も低くなってしまうのです。
私の体験からすると、最低時給は1300円くらいで、最高時給は3000円くらいです。ドリンクバックや指名バックがあるキャバクラだと、日給はもう少し高くなるかもしれません。
そして、昼キャバのもう1つのデメリットは…夜に営業しているキャバクラと比べると、変なお客さんが多いこと(笑)
普通のキャバクラよりも安く飲めるということもあり、いわゆる痛客が多い印です。
シャンパンやワインが出る頻度も少ないので、昼キャバで太客を掴んでガッツリ稼ぐのは少々難しいかもしれません。
編集後記
昼キャバの時給やメリットデメリットについての記事でしたがいかがでしたか?
昼から働いて夕方に営業終了と健康にはいいように感じます。
気になるのは客層ですね。夜キャバや会員制ラウンジと料金が安いためか、輩系のお客さんが多く感じます。同業の方も多く来店しますが酩酊状態の方が多いのも客層が悪く感じる理由の一つに挙げられます。
キャバクラやラウンジなど水商売をたくさん経験した女の子は回避の仕方や扱い方素人の女の子と比べて上手なので働いてもよいのかなと思います。
お店のスタッフも見てくれていますが、未経験者や初心者の女の子は昼キャバでバイトをするよりは、夜のほうが良いのかもしれません。中でも会員制ラウンジはノルマやペナルティーがなく、時給も昼キャバと比べ高いのでオススメです!
【 初心者にオススメなラウンジエリア! 】
【 西麻布 会員制ラウンジ 】
【 恵比寿 ラウンジ 】
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