最近は30代の女性もパパ活ではニーズの強い層と言われ、実際にかなりの人気となっています。
30代なんですがパパ活しても稼げる?
30代女性でも男性からオファーはある?
そういった疑問を抱えている30代でパパ活を始めたい女性たちに向けて、30代女性向けパパ活アプリ、パパ活事情、お手当の相場、口コミ体験談について紹介します。
30代女性におすすめのパパ活アプリ3選
1位:ラブアン
30代女性におすすめパパ活アプリ1位は「ラブアン」です!
ラブアンは動画プロフィールやオンラインによる顔合わせなど、ネット上でのやり取りもできるだけリアルに相手のことが理解できる機能に力を入れているマッチングサービスです。
また身バレが気になる人は顔を隠したままの動画投稿も可能です。
30代女性としてアピールしたいのは、やはり文字や数字だけではわからない大人の女性としての魅力。
静止画よりも動画のほうが得意、コミュニケーションやアピールに自身のある人におすすめです。
2位:Paddy
30代女性におすすめパパ活アプリ2位は「Paddy」です!
Paddyは累計で100万を超えるダウンロード数を記録している人気のマッチングアプリです。
オプションとして男性の年収証明に加え、資産証明もあるので、より確実性が高く、リッチな男性を見つけることができます。
他の大手に比べると知名度などの点ではやや低いと言われることもありますが、それだけにしっかりと、真面目にパパ活をしたいと考える男性が多いのも特徴。
上辺だけでない、人間の魅力で勝負したい30代女性におすすめです。
3位:シュガーダディ
30代女性におすすめパパ活アプリ3位は「シュガーダディ」です!
シュガーダディは国内で最大級と言われる規模を誇っているマッチングサービスです。
利用者が多いことから年齢層も幅広く、男性は30代から70代、女性でも40代・50代は普通にいます。
30代女性にとっては年齢がハンデに感じられることも少なく、男性からも多くの声がかかってきます。
初めてパパ活を利用するという人はまずここから、ということも少なくありません。
どれにするか迷っている人に間違いのない選択としておすすめです。
パパ活している30代の女性の割合
ある調査機関がパパ活をしている女性にアンケートを取ったところ、全体の約30%は30代の女性という結果が出ています。
ちなみに最も多いのは20代女性で約60%。
倍という数字ですが、しかし全体の3分の1が30代というのは決して低い数字ではありません。
またこれはあくまでもしている人の割合であって、人気や稼げている層となるとまた分布が変わってきます。
特にパパ活では20代後半から30代前半の人気が高いと言われています。
実際にパパ活している30代女性に聞いた!アラサーがパパ活する方法
パパ活をするのに最も向いているとされる方法は、結論から言えばネットの専用マッチングサービスか、あるいは交際クラブ・デートクラブなどと呼ばれている専門のクラブです。
SNSなどでも活動している人はいますが、現実的に身分の詐称がいくらでも可能で危険なので、おすすめできません。
ネットの専用マッチングサービスとは、簡単に言うと「パパ活アプリ」や「マッチングサイト」などと呼ばれているもの。
アプリの有無などによって違いはありますが、入会のハードルが低く会員数も多いので、ネットを介して全国どこでも出会いのチャンスがあるのがメリットです。
また交際クラブやデートクラブには厳格な審査というハードルはあるものの、その代わりに会員の質は高く、安全性についても信頼度が高いと言えます。
ただしこうしたクラブは都市部に集中しているため、地方ならばアプリ、都市部ならば交際クラブとアプリというふうに使い分けるのがいいでしょう。
30代女性のパパ活におけるお手当の相場
比較 | 都心部 | 地方 |
---|---|---|
顔合わせ | ~5,000円 | ~5,000円 |
デートのみ | 1万円~ | 5,000円~ |
大人あり | 3万円~ | 2万円~ |
30代はパパ活女子のボリュームゾーンの一つであり、一般的な相場の平均と大きな違いはありません。
また都市部と地方の違いについても差はそれほどなく、それよりは個人差に依存する面のほうが強いと言えるでしょう。
顔合わせは大体5,000円というのがどこでも基本的な相場ですが、使っているクラブなど、出会いの場のランクによっては高いこともあります。
最も違いが出るのが大人の関係で、女性のランクによっては10万円に達するケースもあります。
パパ活で稼げている30代女性の特徴
自分のアピールポイントが理解できている
20代くらいの女性と比べて年上の女性が秀でていることの一つが客観性です。
30代はもちろん若さでは20代には勝てません。
ですが個性は人それぞれなので、当然年齢以外で勝っている部分もたくさんあります。
そうしたポイントを客観的に理解し、前面に出せる女性が男性にうまくアピールできているのです。
男性を立てられる
パパ活をする男性は、自分に対してプライドを持っている人も多いです。
特にパパ活には楽しさや癒しを求めているわけですから、プライドを傷つけられるのは気分がよくありませんよね。
20代だとそういったところまでは気が回らないことも多いですが、色々な場面で男性を立てられる大人の女性には好感を持ちます。
包容力がある
若い女性に足りないものと言えば、女性としての包容力でしょう。
男性のネガティブな部分をそのままに受け止め、包み込んでくれるような優しさ。
母性も感じさせるそれは、20代くらいの女性との付き合いではなかなか得られないものです。
男性にも女性に甘えたいという願望はあり、そうしたニーズも根強いです。
社会人としての気配りができる
社会人とは何も仕事をしているというだけでなく、一般社会において人と付き合う上で最低限のマナーを備えているということでもあります。
多くは二十歳前後で社会に出るので、20代ではまだそうしたマナーは完全には身につきません。
レストランでの振る舞いなど、常識的な行動をとれるのも大人の女性の魅力です。
距離感が絶妙
稼げる大人の女性は相手との距離感も絶妙です。
近づきすぎず、離れすぎず。
状況や相手の心理状態を察して適度な距離感を保つことに長けています。
それはパパ活を求める男性にとって居心地の良さにつながり、積極的な時や引くべき時をうまく使い分けられることで、男性は自分が理解されていることを感じられます。
30代女性が初めてパパ活する時の流れ
まずはパパ活アプリをダウンロード・インストールして会員登録します。
おすすめのアプリは以下で紹介するので参考にしてみてください。
プロフィールはできるだけしっかり書いたほうが上手く行く可能性が高くなります。
交際内容や年齢、地域などの条件が合う男性を検索機能を使って探します。
いいなと思う男性がいたら「いいね」を送ります。
アプリの使い方は男性も基本的に同じなので、男性から先に「いいね」が来ることもあります。
マッチングが成立したらメッセージを送り合い、顔合わせまでの条件のすり合わせや待ち合わせなどを決めます。
お互い同意をしたら、まずは顔合わせ。
直接会って条件の確認をしたり、フィーリングが合うかどうかを確かめ合います。
顔合わせも順調に進んだならば交際開始です。
当日でも、後日でも自由に、二人での交際を楽しみましょう。
なお、お手当は当日現金先払いが原則なので、そこも確認しておきましょう。
30代女性でも登録できるパパ活におすすめの交際クラブ3選
30代女性におすすめ交際クラブ1位:ユニバース倶楽部
ユニバース倶楽部は国内最大手とも言われる交際クラブです。
交際クラブの特徴は、アプリと違って運営が間に入ることで、マッチングの手間などをすべて任せられる点。
入会審査など登録までのハードルはアプリよりも高いですが、男性も同様に審査されているので、収入や人柄の面ではアプリよりも信頼性が高いと言えます。
ユニバース倶楽部は交際クラブとしてNo.1の人気を誇っており、初めての交際クラブ利用にはおすすめです。
30代女性におすすめ交際クラブ2位:ヴェルサイユ
https://www.club-versailles.com/
ヴェルサイユでは女性会員の入会資格が20代から40代となっています。
つまり30代はちょうどその中間。
男性からのニーズ的にもかなりのボリュームゾーンに含まれていると言えるでしょう。
全国各地の主要都市に拠点を有しているので、地方でパパ活をしたいという人にもおすすめ。
また香港やシンガポールなど、海外でもサービスを提供しているのが特徴です。
ハイクラスの男性会員が多く、理想のパパが見つけられるかもしれません。
30代女性におすすめ交際クラブ3位:青山プラチナ倶楽部
https://www.aoyama-platinum.com/
青山プラチナ倶楽部は男性会員の平均収入が3,000万円以上とも言われる高級交際クラブ。
一般的に交際クラブを利用する男性は年収1,000万円からとされるので、それよりもさらに平均値が高いということになります。
年齢層も40代~60代くらいとやや高め。
それだけに30代女性も十分に「若い女性」であり、とりたてて20代に対して引け目を感じることもありません。
交際クラブではより密に人としての魅力をアピールしやすいので、そんな点もおすすめです。
30代女性がパパ活をする時に気をつけるべきポイント
見た目だけでは選ばれにくい
プロフィールで年齢を偽ることはできないので、年齢についてはまず相手に意識されるという認識は必要です。
その上で重視されるのがプロフィール写真。
しかし30代ともなると、年齢の先入観もあって容姿だけではなかなか男性からは評価されにくくなっていきます。
同じレベルならばより若いほうが好まれてしまうためです。
そのため、年齢や容姿に依存しない自分ならではのアピールポイントをしっかり持っておくことが大切です。
貧乏アピールはあまり使えない
パパ活では、生活が楽ではないというのは、パパ活をする理由やお手当の交渉において一つのアピールポイントとなることが多いです。
ですがこうした設定は学生や新社会人くらいだからこそ通用するもので、30代で貧乏というのは逆にあまり良い印象とはなりません。
若さを捨てきれないでいるようにも見えてしまうことがあるので、違う面からアピールしていくほうが無難でしょう。
年齢を理由に値下げ交渉されることも
30代はパパ活においてそれほど珍しくはありませんが、男性視点で見れば20代重視という中で、まったくハンデがないわけではありません。
男性としてもできるだけお手当を安く値切りたいというタイプはいて、そうしたタイプは年齢を交渉材料とすることがあります。
若さを武器にできない以上、相場はやや安くなってしまうのも事実ですが、交渉される可能性については留意しておく必要があります。
30代女性のパパ活事情まとめ
パパ活において30代女性というのはそう珍しいものではありません。
とはいえ、20代に比べればやや年を取っているように見られてしまうのも現実です。
そのことを理解した上で、若さだけではない自分の魅力を発揮できるかどうかがポイントと言えるでしょう。
コメント