経済的な援助をしてくれるようなリッチな男性とお付き合いしたいという時には、パパ活向けのマッチングサービスの利用が手軽で安全性も高く、安心です。
この記事ではその中でも人気のアプリ「Paddy」について、女子目線での使い勝手や安全性、口コミ体験談を紹介します。
Paddyの特徴を紹介!
質問付きで「いいね」ができる
多くのマッチングサービスでは、男女が互いに「いいね」を送り合い、双方が揃ったところでマッチングが成立し、コミュニケーションが取れるようになります。
しかしPaddyではその手間が必要なく、マッチング以前からメッセージを送り合うことが可能。
そして「いいね」では質問を自由に設定できる独自の機能を採用し、相手もその質問に答えることでスムーズに話に入ることができます。
そのためミスマッチが少なく、確度の高い出会いが求められます。
すぐに会いやすい機能が充実
Paddyでは、自身の持つカレンダーに都合のいい日や場所などをあらかじめ設定できるので、同じ日、同じ場所で会えるという相手とのマッチングが容易です。
メッセージを送り合いながら会う人場所を決めるのにはそれなりの手間が必要ですが、このシステムを使えば事前に会いやすい人がわかるので、逆算的にマッチングしていくことができます。
手間を省き、効率的に理想の相手を選別していきたいという人にはおすすめの機能です。
AIによるおすすめ機能がある
PaddyではAIによるおすすめ機能があり、自身のプロフィールや求める条件に従って、おすすめの異性を表示してもらうことができます。
基本は自分の手による検索で相手を探すことになりますが、それだけでは見つかりにくいAIの選別による意外な相手との出会いも期待できるのです。
AIによるおすすめはログインのたびに表示されるので手間もかからず、いつも新鮮な気持ちで新しい出会いがあります。
探す手間を省きたいという人にもおすすめです。
Paddyってどんんなサービス?
Paddyの会員層は?
Paddyの会員は男性が30代、女性が20代後半をボリュームゾーンとしています。
パパ活としては男性がやや若めですが、かなり理想に近いと言えるでしょう。
男性の有料会員の70%は年収1,000万円以上と公表されており、かなりの割合をリッチな男性が占めています。
職業もそれに見合った経営者、一流企業の役員などが多めです。
どれくらい会える?
Paddyの男女比は4:6で、マッチング率は比較的高いほうです。
ただし女性だと30代後半くらいになるとマッチング率が下がっていくので注意が必要です。
事前のメッセージのやり取りや、会いやすいシステムが充実しているので、顔合わせ自体のハードルはそこまで高くないでしょう。
Paddyの料金プランは?
男性会員の料金プランは無料会員・有料会員・ロイヤルオプションの3つにわけられています。
ロイヤルオプションは有料会員がさらに課金することで付与されるもので、有料会員よりさらに多くの機能が使えるようになります。
有料会員にさらにロイヤルオプションをつけられる男性はかなりリッチだと言えるでしょう。
Paddyの評判!パパ活女子たちの体験談
良い口コミ
サクラと業者はほとんどいない模様。自分の確認した限りでは会ったことはない。その点で言えば大手アプリの中では一番なのでは?
すごいマッチングしやすくて、少なくとも顔合わせまでは簡単に行けた。それから先はその人次第だけど、かなりイケるんでは?
登録してすぐにメッセージがありえんくらい来る。実際に会えたし太パパも見つかった。神アプリかもしんない。
悪い口コミ
男のほうが圧倒的に少ないから、パパからしたら遊び放題かもしれないけど、女の戦いは厳しいわ~。他の子に行ったのがわかると切ない。なかなか選ばれない。
なにこれ東京専門?うちの住んでるところだと全然来ない。東京引っ越したい。
若いイケメンから来た。ラッキー!と思っていたらハイ。マルチの勧誘でしたよ。気をつけて!
独自のシステムの関係もあって、メッセージのやり取りの多さとマッチング率の良さには高い評価をしているユーザーが多いです。
サクラや業者については良い意見も悪い意見もあり、ほとんど会わなかったという人から、実際に会ってしまったという人まで。
ある程度の自衛策は必要なようです。
また東京や大阪など大都市圏以外だと不利な点や、男性優位で女性の競争は激しいなどの指摘もありました。
Paddyの安全性!パパ活女子目線での安全対策
インターネット異性紹介事業として届出済み
Paddyはインターネット異性紹介事業として、地元の自治体に対して届け出をし、許可番号を取得しています。
これはマッチングサービスを展開する上で必須のもので、届け出をしていない営業は違法となります。
利用には本人確認が必須
Paddyは未成年による利用を禁止しており、そのため会員には年齢確認を必須のものとして課しています。
年齢確認には運転免許証などの身分証明書が必要で、自ずと本人確認も実施。
身分の怪しい利用者や架空のプロフィールでは利用できません。
365日24時間の常時パトロール体制になっている
Paddyでは24時間・365日の監視体制を実施。
業者やサクラなどの存在をいち早く見つけてチェックしています。
また不適切な投稿なども人の目視による監視で確認しているので、違法行為や危険な行動が野放しにされません。
ユーザーの違反履歴がわかる
Paddyでは注意マークというシステムを採用。
これは他のユーザーから通報されたことのあるユーザーについて、通報履歴アリとしてプロフィールに注意マークが表示されるというもので、詳細では通報された回数などもわかるようになっています。
ブロック・通報などの機能も充実
即違法ではないものの、避けたい相手や嫌な相手などをブロックできる機能も搭載されています。
ユーザーが自発的に告発できる通報機能もあり、悪質なユーザーは運営の判断により強制退会させることも可能となっています。
Paddyのパパ活に役立つ便利な機能!使いやすさをチェック
おすすめの便利機能は?
Paddyには数々の便利機能がありますが、その中でもおすすめなのが質問付きの「いいね」機能。
一般的にマッチングアプリにはいくつかの手順があり、パパ活ならば定番のやり取りというものも存在します。
お互いに探り合いながらそれを進めるのが面倒という人も、質問付き「いいね」ならば無駄が無くなります。
その他にもカレンダーを使った会える人場所の指定など、よくある手順をシステムによって合理的に簡略化しているのが特徴です。
使い勝手について
Paddyにはブラウザ版とアプリ版があり、どちらにもそれぞれメリットとデメリットがあります。
ただデメリットとは言っても、使い方によっては関係ないという人も多いので、自分の目的や活用スタイルに合ったほうを選ぶのが良いでしょう。
全体としてユーザーによる使い勝手の評判は悪くないようです。
安全対策・マッチングの簡略化など様々な部分で便利機能が充実しているので、効率的なお相手探しとしては高い評価となっています。
Paddyのお手当相場をチェック!
交際 | お手当の金額 |
---|---|
食事のみ | 5,000円~10,000円 |
大人あり | 30,000円~100,000円 |
定期 | 100,000円~500,000円 |
Paddyのお手当相場は、他のマッチングサービスと比べても平均的か、やや高いくらいとなっています。
全体として男性会員の質が高めということもあり、太パパに出会える確率も高いようですね。
ただし全国的に利用できるアプリではあるものの、都市圏と地方では相場にやや違いがあり、地方だと7~8割程度に下がってしまうこともあります。
ですが基本的にはパパの経済状態や女性のレベルによるところが大きく、そちらの差のほうが顕著でしょう。
Paddyと他のマッチングサービスとの違いは?
サービス名 | 料金 | 男性の主の年齢層 | 便利な機能 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
Paddy | 7,320円/月 | 30代~60代 | クオリティチェック機能、今話せるかも、シークレットモードなど | マッチングなしでやり取り可能 |
ラブアン | 5,980円/月 | 40代~50代 | 今ヒマ、バラのプレゼント、シークレット機能など | 動画でアピールできる |
シュガーダディ | 6,000円/月 | 30代~70代 | スケジュール機能、掲示板機能など | マッチング不要、会員数が多い |
ペイターズ | 7,067円/月 | 30代~60代 | 足あと機能、身バレ防止機能など | 会員数が多い |
他のマッチングサービスと比較すると、Paddyの最低利用料金が高めに設定されていることがわかります。
このことからも男性会員にとってはハードルが高めで、逆に考えるとそれだけリッチな男性が多いということが言えるでしょう。
また他のサービスが備えている機能もPaddyは備えていることが多く、過不足無いサービスということになります。
Paddyのメリットとデメリット
メリット①スムーズに会いやすい
Paddyではマッチングする前にメッセージのやり取りが可能など、出会うまでの面倒をできるだけ省ける便利機能が充実しています。
他にも検索不要のAIによる紹介機能や、質問付きいいねなど、相手を探すまでのやり取りが面倒という人でも簡単にマッチングすることができます。
もちろん自分自身による濃い使い方も可能で、どちらのニーズにもこたえられる多様さが魅力です。
メリット②会員の質が高め
Paddyの男性会員の料金は、他のマッチングアプリと比べても高めに設定されています。
これは収入が低い男性にとってのハードルを高くするという意味もあり、その結果、裕福で本気度の高い男性ばかりが集まるということになります。
口コミなどの評判も上々で、リッチな太パパと出会いやすい環境が作られていると言えるでしょう。
メリット③安全対策がしっかりしている
Paddyでは24時間365日の監視体制の他、業者やサクラに対する徹底した対応や、ブロック・通報システムなど数々の安全対策が行われています。
また通報されたユーザーには注意喚起をするマークが付けられるなど、ユーザーの質についても常に意識しており、なるべく良質なユーザーを悪質なユーザーから遠ざける措置がなされています。
このため初心者でも安心して使いやすいサービスとなっています。
デメリット①男性会員が少ない
Paddyはマッチングアプリとしては中堅どころになりますが、男女比で言うと男性会員の数はそこまで多くありません。
そのため少ない良質のパパに対して多くの女性会員がアプローチするという形になり、男性会員にとっては嬉しいですが、女性会員からすると攻略が難しい側面もあります。
Paddyに限らずパパ活に関してはどこも似た環境がありますが、本当の太パパを見つけるのはなかなか難しいとは言えるでしょう。
デメリット②地方では使いにくい
Paddyは全国に対応しているアプリなので日本国内であればどこでも利用可能ですが、実際のところ地方のユーザーにとってはあまり良い環境であるとは言えません。
パパ活希望者は男性も女性も東京や大阪などの大都市圏に集中しており、そちらでのやり取りは盛んですが、それ以外の地域ではマッチングがされにくいこともあります。
地方在住の場合には不利となってしまうでしょう。
デメリット③年収証明がない
Paddyでは年収証明などのシステムが導入されていません。
パパ活向けのサービスでは、男性の収入証明書などから年収を運営が確認し、職業や収入が確かであることを保証するシステムが導入されていることもありますが、Paddyでは男性会員による自己申告となっています。
男性会員に嘘をつくつもりがなければ問題の無いことですが、女性会員にとっては疑いを持つ必要もあるでしょう。
Paddyでパパ活する流れ!女子が登録から交際までのステップ
Paddyを初めて利用する場合には、まず会員登録をすることが必要です。公式サイトにアクセスし、専用のアプリをダウンロード・インストールします。アプリを開くと初めての場合は入力フォームへ誘導されるので、必要事項などを入力し、電話認証で登録します。
お相手探しの基本は条件検索です。年齢や場所などで条件を決めて、検索し、気になる男性をチェックしていきます。その他、カレンダーのスケジュールからタイミングの合う男性を見つけたり、AIから紹介してもらうといった方法もあります。
気に入ったい相手が見つかったら、メッセージを送りましょう。Paddyでは「いいね」などを送り合ってマッチングが成立しなくてもメッセージのやり取りができます。また「いいね」に質問をつけてやりとりをスムーズに運ぶことも可能。会える日などの約束を取り付けましょう。
顔合わせはデートではないので、カフェなどで相手との相性や、条件などを確かめます。
条件では互いの望む交際方法やお手当などについて話し合い、互いに同意できるところまですり合わせていきます。もし条件が合わなければ、そこでお別れというのもアリです。
顔合わせで条件に折り合いが付けられたら交際開始です。交際の形は人それぞれなので、Paddy側では関与しません。食事のみの付き合いも可能ですし、定期的にお手当をもらう形でも良いでしょう。デートも気が合えば顔合わせのまま続ける会員もいます。
Paddyを上手に攻略しよう!
プロフィールを充実させる
マッチングサービスにおいてプロフィールは顔とも言える重要なものです。
何もわからない相手の情報を知る数少ない手段なので、ここでできるだけ自分の良さをアピールしましょう。
あまりにも空白が多いとつまらない人間と思われて、誰も近寄ってはきません。
そしてプロフィール写真や動画も男性に好まれるような服装、かわいさを意識します。
趣味の欄なども多く書き込まれていると、共通の話題で男性と盛り上がりやすくなります。
メッセージは丁寧に、お手当の交渉も
メッセージはパパ活の場合、女性から積極的に贈るほうが効果的です。
男性も女性からアプローチされて悪い気はしません。
内容は自己紹介から
はじめまして、○○と申します。動物が大好きとのことで、私も同じなので気になり、メッセージを送らせていただきました。良ければ一緒に動物のお話をしませんか?
このように敬語でなるべく丁寧に挨拶するのが基本です。
またパパ活の場合は、メッセージで事前にお手当についてはっきりさせておくのも、後々のトラブルを避けるために有効です。
危険な相手、条件の合わない相手は避ける
マッチングアプリには色々な会員がいるため、中には危険な相手や、目的の違う相手も存在します。
そうした相手とのやり取りは結果として無駄になってしまうので、早い段階で見切りをつけて避けることが重要です。
危険だと感じた相手にはブロック機能や通報で対応しましょう。
またプロフィールで事前にパパ活目的であることを匂わせておけば、遊びや真剣な付き合いを求める相手を事前に避けることができます。
顔合わせをする前に、効率の良い人選をすることが大事です。
まとめ
Paddyはパパ活を主とするマッチングアプリの中では中堅の、便利機能が充実したサービスです。
評判は上々ですがいくつかデメリットもあるので、それらをチェックした上で、自分に合っているかどうか検討してみてください。
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