私は半年ほど錦糸町のとあるキャバクラで働いたことがあります。
そのキャバクラは和テイストのおしゃれで洗練された空間、ハイレベルなキャスト、
そして錦糸町エリアで蓮の名前を知らない人はいない高級店です。
そこで働いていた私が明かす、錦糸町のキャバクラをやめた理由4つ!
◆錦糸町のキャバをやめた理由とは?◆
夜のお店はどこの地域でもひとつの村のように横のつながりがありますが、錦糸町はその村がとても小さいです。
噂はすぐ回るし、住民は口が軽いし、良くも悪くも田舎の小さな村のような感じです。
街に活気がないです。
駅からお店に向かう通り道に、飲み歩いている人がおらず、キャッチしかいません。
理由①と②の理由から、そもそもお店やキャストのお客様になりうる「人」が少ないので、錦糸町で生き抜くのは至難の業だと思いました。
私が働いていたキャバクラは大箱なので、錦糸町のお店でいうとフリー客はまだ多い方です。
それでも私の体感では、他の街に比べて圧倒的にフリー客が少ないと感じました。
フリー客の多さは、街の活気と比例します。
一個人が町おこしをするのは厳しいので、だったら錦糸町にこだわる必要は無いと思ったのがお店をやめた理由のひとつです。
働いていてすごく嫌だったのが、
「Aちゃん、俺の友達とできてるんだ〜」とか
「指名しているBちゃんの夜は凄くてさ…」
と、 お客様が枕営業を暴露してくることです。
「いや、別に聞いてないしww何で自ら言ってくるのw」
って言うのが本音なのですが、
「俺、あの子とヤッたから」と盛大に暴露する客様があまりにも多い…
品もデリカシーもないです。
お客様から「あのキャバクラは枕店」と認識されてしまうと、枕営業をしていない女の子が働きにくくなってしまいます。
また小さい村錦糸町では、あっという間に嘘も本当かのように回ってしまいます。
「枕店」というレッテルも、「AちゃんやBちゃんはヤレる」という話も、本人達の意図しないところで巡り巡ってしまうので、枕営業できない子には錦糸町は厳しいかもです。
錦糸町のお店をやめた後、FAstyleさんを通じて別のお店に入店ました。
凄く親身になってお店選びをしてくれて、私に合ったお店が見つかったのでとても感謝しています。
皆さんもキャバクラや会員制ラウンジなど、夜職で頑張ろうって思っているなら、FAさんに相談するといいお店が見つかるかもしれないので、応募してみてはいかがでしょうか。
編集後記
今回は、錦糸町の有名キャバクラで働いた女の子の体験談でした。
夜職全般に言えることですが、実際に働いてみないとお店の良さや悪い所はわからない。
全てが悪いというわけではありませんが、こういう悪い所もあったと知識程度に知っておくだけでお店の見方が変わってきますよね。
どんなお店にも良い所・悪い所は必ずあります。FAstyleではあなたに合ったお店をしっかり選定して、お店を紹介します!
ご応募お待ちしています。