今回の内容は「【 ラウンジ キモ客 】指名されたくない非モテ男のチェックリスト!」。まるで自分に言われているようでグサッときました。やっぱり女性からモテたいですよね!モテたくないなんて言ってる男がいたら横っ面にグーパンチです。
今回の寄稿者はそんな男どもにとってメシアのようなshirokumaさん。当たり前にできているつもりでも、女性はこんなとこ気になってるんだよという貴重なご意見をいただくことができました。男性諸君のみなさま、心して読むように!
会員制ラウンジやキャバクラで働いていると「この人には指名されたくない」や「この人モテないだろうな」って思う気持ち悪いお客さん(キモ客)に会ったことありますよね?
今回は私が思うキモ客を「モテない男」を例にして紹介していきたいと思います。
女性は少しの変化にも気付いて欲しいと思っている。美容院に行って髪色を変えたり、ネイルを新しくしたり、いつもと違うメイクにしてみたり…。
そんな変化に気付けない、たとえなにか普段と違うな、と思ってもそこで「可愛い」の一言が言えず、女性を褒めることが出来ない。
見た目を褒められて嬉しくない女性はいない。さらりと一言が一番嬉しい。
どんなにイケメンでも口臭が臭い、何日もお風呂に入らない、爪が汚い…など身だしなみにもまったく気を遣わない男は一瞬で恋愛対象外、隣を歩くのすら恥ずかしい、むしろ友達にすらなりたくないと思われてしまう。
最低限のエチケットは必須。
一円単位で割り勘をする男に惹かれることはまずない。
お金が無いから魅力がないと思われてしまっているわけではなく、お金が無いことを言葉や表面に出してしまうことによって女性に引かれている。たとえ割り勘でも、スマートにお会計を終えることができればなんの問題もない。
お金の余裕がない男は心の余裕もない。
「どうせ自分なんか」が口癖、なんでも無理だと決めつけて拒否してしまう。
モテようという努力すらせず、自らモテる可能性を減らしてしまっている為余計にモテない。一緒にいて楽しくない上に女性側も気を遣わなければいけないのでとても面倒くさく感じられる。
ネガティブと弱音は別物。二回目のデートはは確実になし。
女性にいいところを見せたいから、と自分の自慢話ばかりする。また、そういう男に限って女性の言葉に耳を傾けることなく、途中で口出しされることを許さない。
基本的に女性は自分の話を聞いてほしい、少しでも理解してほしいと考えることが多い為、一方的に喋られると不満に思われてしまう。
たとえばLINEの返信が少し遅れただけで催促をする、電話などのアプローチが頻繁、断られても諦めずデートに誘う…など、度が過ぎたしつこさは好かれるどころか嫌われ、気持ち悪いとさえ思われてしまう。
適度な距離感を保ち、ガツガツしすぎないことも大切。
筆者:shirokuma
イタタタタ、じわじわとボディーブローのように効いてきております。。思い当たる節がありすぎて、もうラウンジに行けません。。女の子に会うのが怖い。。
あと優しすぎる男もダメってよく言いますよね。でも女の子に好きなタイプを聞くと、「うーん、やっぱり優しい人がいいな!」とのお答え。・・・・もうどっちやねーん!女の子って分からないよー!助けておかあさーん!