今回の内容は
「会員制ラウンジで働きたい女の子へファッションアドバイス!大阪北新地のラウンジは、西麻布とこんなに違う!」。
北新地と言えば大坂イチの夜の街です。ラウンジと言われるとどこも一緒なような気がしますが、そんなに違うんでしょうか?
今回の寄稿者は北新地のラウンジ経験者のミクさん。
西麻布・北新地の両方の会員制ラウンジで働いた経験から、 ファッションの違いについてかなり細かく解説してくれました。
北新地がどんなところなのか、ラウンジ嬢の方なら興味が沸きますよね!この記事見てかへんと、あんたしばき倒されんでー!
◆目次◆
まず最初に言っておきます!
このお話は大阪のラウンジ、東京でいうミニクラブのお話です!
ミニクラブとは
銀座の高級クラブの様な大きなお店ではなく、ママがお客さんを呼び、カウンターや隣についてお酌する少し小さめのクラブ
を指します。
東京の港区には会員制ラウンジがありますが、大阪の北新地やミナミには、
全く同じ内容のラウンジはありません。
東京の港区以外、県外にある「ラウンジ」という場所はミニクラブ的なお店、スナックのようなお店と理解してお読みください!
もし本当の会員制ラウンジで働きたくて、
地方に住んでる場合はFAstyleから応募して相談するのが近道です!
私も実際そうでした。
例えばディズニーランドに遊びに行った帰りや、東京の渋谷や新宿に出てきた時に話を聞いてみるのもいいでしょう!場合によっては、東京に住んでなくてもすぐ働けたりするのでメリットありますよね?
では新地のラウンジの面接で受けるファッションのお話に移ります!
ラウンジでキャストの募集があると
服装はカジュアルでOKと書かれている事がありますが
カジュアルではありません。
ラウンジは、上品な雰囲気が大切ですのでエレガントなお洋服を着ていくのが1番かと思います。
まず
面接の時ですがガサツな服装や雰囲気だと落ちてしまいます。
髪の毛は軽く巻くか、ヘアサロンに行ってラウンジ用に巻いてもらった方がいいでしょう。洋服はワンピースがいいでしょう。
ワンピースも明らかに短いものやきらびやかすぎるもの、長すぎるものもNGです。
お化粧ですがこちらもあまりケバくならないようにワンピースに合うようにしているといいでしょう。
ラウンジは、基本的にお店の落ち着いた方が来られる場で接待の場合が多いので、あまりギャルギャルしかったり、胸を出した営業っぽい服装より大人しめな清楚系が好まれます。
キャバクラやクラブだと髪の毛を巻きに巻くこともあります。
クラブだときらびやかで長いワンピースや
キャバクラだとキラキラした短いワンピースを着る事もあります。
ガールズバーなら、ショートパンツなど服装指定がある場合もあります。
普段ラウンジで働く時は、
いくつかのワンピースを持っていったほうがいいです。
色も淡い感じがいいでしょう。なぜなら先に勤めているお姉さん方とかぶってしまうことがあるからです。
お姉さん方との色被りは基本NGで、
青を着ているお姉さんがいたらピンクとか薄い黄色とか別のものを選びます。
爪も長すぎるのはあまり好かれません。
綺麗に整えているか、ネイルも、短めがいいでしょう。
ワンピースもお店で貸してくれるものもありますが
チャックが壊れていたり、人の臭いがついている事もありますので
自分で持っていくのがおすすめです。
ラウンジでも飲み方によっては酔っ払ってしまうので服装は下品にならないようにしましょう。
スカートが短くなってきてしまったり、ペチコートがずれてしまったらお化粧室でしっかりとなおしましょう。
次にアクセサリーですが
これは煌びやかなものをつけて構いません。
服装が大人しい文、アクセサリーで、真珠やダイヤをつける方もいらっしゃいます。
ただ、イヤリングなどは落としやすく無くしてしまう事もあるので注意です。
ラウンジでも着物を着ることがありますが、その時は制限はありません。
着物はラウンジを花やげる象徴になりますので、ママのOKがあればたくさん着てもいいです。
ただ、お店によっては自腹になるのでかなりの出費になることがあります。
靴ですが、ヒールの高さが高過ぎず低過ぎずくらいがおすすめです。
ラウンジでも小箱の場合は、自分で飲み物を運ぶことや席を移動する事もあるので、酔っ払って高いヒールでこけてしまったという事もよく聞きます。
サンダルかパンプスでワンピースに合う可愛いものを選びましょう。
お店に通う際のお洋服も気をつけなければいけません。
ワンピースに着替えるからといって、ジーパンでお店に入ってきてしまうと、既にお客さんがいたりすることもあります。
特に小箱の場合は更衣室に行くまでに常連のお客様に挨拶しなければいけないこともあるので
清楚な格好で通う方がいいでしょう。
デニムジャケットにデニムを着てきた女性が、お客様に思っていた感じと違うねと言われてあまりよく思われなくなった事がありした。やはり、男性が夢を見に来る場所になりますので、お店に入る前から意識した服装にしましょう。
お店に行くまでの道のりでお客様とばったり会ってしまうこともあり、その時にも慌てず挨拶することが大切です。
服装と一緒で言葉遣いも気をつけなければいけません。
お礼の「ありがとうございます。」
お酒がなくなったら「お次はいかがなさいますか?」
とさりげなく聞きましょう。ラウンジでもノルマのあるお店がありますが、飲ませ過ぎるとよくないです。
お客様のペース配分を伺ってしっかりとお酒作りをしましょう。
また、ハンカチが必須になります。
スカートの太腿の上に置いて、お客様のコップを拭きましょう。ハンカチはこまめに洗って、清潔にしておきましょう。
また、お店で働くときにカバンを持ちたい人もいるかもしれませんね。
ライターなども持っていた方がいいため、カバンを持ち歩くのはOKです。
ただ、あまり大きなものは持ち運ばないほうがいいです。
結婚式で使うような小さなカバンが使いやすいと思います。お化粧室に行くときに、簡単なお化粧直しもできますので、ラップやファンデーションを入れておきましょう。
最後に、
ラウンジでの服装は清楚にということですが、立ち居振る舞いも清楚でなくてはいけません。
お辞儀の角度や、歩き方もドタバタとせずゆっくり歩くことをこころがけましょう。
ラウンジでは、慌てることはないので、落ち着いて行動をしてくださいね。
ラウンジによっても方向性が違うこともありますので
ママかマスター、お姉さんたちにもどのような服装が適切か聞いてコミュニケーションをとっていくことが大切です。
筆者:ミク
読んで見ていかがだったでしょうか?全然違いましたね!
西麻布の会員制ラウンジは「ミニクラブ」とは違い「ママ」のような人がいません!また私服で働くこともできて、ファッションを楽しみながら働くこともできちゃうんです!
「もっと会員制ラウンジについて話を聞いてみたい!」
「私も働くことが出来るの?」
と思ったら無料適性診断を受けることが出来るので、まずは「LINE登録」からしてみましょう!