今回の内容は、「【 六本木 ラウンジ 恋愛事情 】遠距離だけじゃない!元カレに伝えれなかった別れた理由とは?」。遠距離恋愛だと恋人に会う機会がなくてホント辛いですよね。今すぐにでもあなたの元へ飛んでいきたい!そんな声が日本中から聞こえてきそうです。
今回の寄稿者は六本木ラウンジ経験者のみかんパンチさん。過去に遠距離で付き合っていた彼氏がいたそうなんですが、そのとき彼氏には伝えなかった別れた本当の理由を教えてくれました。男性諸君は参考にするべし!
私には遠距離で4年半ほどお付き合いをしていた方がいました。
顔は普通でしたが、性格は非常に優しく、背も高く、おまけに声が良い素敵な方でした。
お互い仕事の時間が日によって違いましたが、LINEや電話などでこまめに連絡を取り合い良好な関係を築けていたと思っています。
遠距離ではあるものの、たまに連休を取り旅行に行くなどで満足できていたと感じています。
ここから私が相手には伝えなかった別れた理由を述べたいと思います。
普段良好な関係を築けていた為、お互い積もりに積もった不満があると数日間ずるずると引きずりました。
仕事の飲み会などで連絡が数時間取れないだけで不安になった、とどうにもならない理由で一人で勝手に怒っている事が多かったです。
10対0で私が悪くなかったとしても長引くととても面倒なので、早々に謝って形式上仲直りしていました。
ただ、唯一良かったところは電話でしか揉めていないという事です。相手の顔が見えないので、しょうもない理由で怒っている時は別の作業をしながら話しができていました。
…相手には絶対に言えないですが…。
出会った時から少しぽっちゃり気味でした。背が高いから絞った方がより格好良く見えると思い、やんわりと痩せた方が良いのでは…?と匂わせる事を伝えていました。
しかし、忙しいからという理由で非常に雑な食生活をしていました。初めのうちは単純に体が心配なのと痩せて欲しいのとで色々と口出しをしました。
勿論少しでも変化があった時はとても褒めてモチベーション維持に努めましたがなかなか続きませんでした…。
結局、いくらこちらが心配したところでも本人が危機感を持ち、気持ちを切り替えなければ無駄な時間を過ごすだけだと思い諦めました。
ほぼ依存状態であったと思います。
ラインではどこへ行く、何をする、何をしたを報告。
将来の事を話し合った時も、自分がどうしたいかよりも私中心で仕事を新しく始めたいと非現実的な話しか出ませんでした。
一緒にいて楽しい方でしたが、ここぞ!というところで頼りになる様な決断ができませんでした。
また女々しい所があり、精神的に成熟していないんだなとも思いました。何かあるとすぐ泣き出すところも正直面倒臭かったです。
泣いてしまったら慰め、落ち着いたところで自分の主張をしなくてはいけないため無駄な体力を使うなーと思っていました。
付き合った期間が無駄だったとは思いませんでしたが、振り返ってみると嫌なところが目立つなと感じました。
他人に対して期待をしない事が良かったのかなとも反省しています。
筆者:みかんパンチ
遠距離恋愛をしている人はたくさんいると思いますが、その「遠距離」の定義も人によって様々なようでして、これは昔湘南のカフェでバイトしていたときにいた女子大生のレイちゃんという子のお話。
彼女は湘南に住んでたんですが、都内に住んでる男の子と付き合ってるようでして、バイト仲間にこんなことを言ってました。
「彼氏東京住んでて遠距離でさー、全然会えないから早くこっち引越してくれないかなー。つらたん」
どこが遠距離や!と遠距離恋愛ピーポーの人たちのお怒りを買いそうですが、レイちゃんにとっては電車で1時間ほどでも遠距離恋愛になってしまうようでした。
それから1か月後、レイちゃんは湘南に住むイケメンに乗り換え完了しておりました。人の感覚っておもしろいもんですね。