今回の内容は、「キャバクラバイトの穴場!神楽坂に会員制ラウンジはあるの?」です。
キャバクラと言ったら歌舞伎町や六本木を思い浮かべる人が多いと思います。私もそうです。
今回紹介するところはちょっと違います。ギラギラした町というよりは、本当に落ち着いたエリアで「大人の街」表現がマッチする「神楽坂」についての記事です!
寄稿者は「みく」さん。今回の特集を彼女の視点でまとめてくれました。
キャバクラや会員制ラウンジ、スナックなど、どこで働けばいいか悩んでいる人も多いかもしれません。王道でいくと銀座や六本木、新宿や渋谷、恵比寿なのですが、舞子さんなども出入りしている古くから芸者文化のある神楽坂も素敵な働く場所です。
東京方面や新宿方面などアクセスもいいです。また、お客さんの層もとてもよく働きやすい街です。
今日は、そんな神楽坂のキャバクラ・ラウンジ・スナックについてご紹介していきます。
神楽坂で夜働く人は、比較的お姉さんと呼ばれる30代が多いようにも思います。
もちろんキャバクラやガールズバーは20代が多いのだと思いますが、お客様も落ち着いた方が多く若くてキャピキャピしたノリを求めていない事が多いです。
また、ママがいるお店よりは男性店長がいるお店が多いのも特徴です。
神楽坂は古くからの仕来りがあるので新参者が入ってきにくいと言った事があるようです。
昼の仕事も両立している人も多く、働きやすいお店が多いです。
神楽坂自体、あまり遅くまで飲む町ではないので、終電の24時にはメイン通りに人がいなくなってしまいます。
お客様もそのくらいに一度引いていくところがありますので、早上がりしやすく昼の仕事と掛け持ちしやすいです。
神楽坂のお店にくるお客様は、大地主や近くのメディア系で働いている企業が多いのでそういった方々を接待できるようになると自身がつきます。
地主の方はかなり収入がありお店に大きな収益をもたらせてくれますが、一度嫌われてしまうと2度と来なくなってしまうかもしれないのがこわい点です。
そこを掻い潜って指名してくれた時はとても遣り甲斐に感じました。また、メディア系の方普段接待に慣れていらっしゃるので粗相があると2度と使ってくれない事もあります。時と場合によってはフランクではなく接待としてしっかりと接さなければなりません。
お酒を作るタイミングや、お店の人を呼ぶ掛け声なども品のあるものに統一されているのでしっかりと学ばなければなりません。
二階のフロアがあるお店もあり、階段を上がるときの所作や、大きなお座敷でのふすまを開けるときの仕草なども注意する必要があります。
だからといって気負う必要がなく、一緒に働く方は優しい人ばかりなので優しく教えてもらえます。
お店はラウンジの形式が多いように思いました。
神楽坂は古くからお店についているお客様が多く、キャストを求めてくるというよりはそのお店が好きである事が多いです。
そういった場合は、お店にきたお客さんを接待していく形になります。
新規の顧客を持ってくるというよりは神楽坂にいる人に馴染みになってもらうといった印象です。
キャバクラ式のお店ももちろんあります。ドリンクバックや指名制になるので銀座や六本木のキャバクラとそう変わらないです。
また、神楽坂のスナックは人気がありなかなか入れないイメージがあります。
神楽坂はお店にお客さんがつく事が多いと説明しましたが、スナックにも多くのお客さんがついています。
女性に固執しているわけではなくお酒が好きなお客さんも多いです。そういったお客さんは質も良く話しやすいのでキャストも長く勤める傾向にあります。
神楽坂は、同伴やアフターに良いお店もたくさんあり神楽坂で完結した働きやすいです。
神楽坂で働く店長さんも気が長い優しい方が多いので働きやすいといったイメージがあります。
私は。何店舗か経験しましたが、いくつかのお店が進出していて、系列でいくつかお店をもっているので、20代にガールズバーで働いていたが、30歳を超えてラウンジにかわり、40歳を超えてスナックにいくといった女性をみた事があります。
年齢の移り変わりを系列店の中で過ごせるのも神楽坂の特徴なのだそうかと思いました。
しかし、神楽坂は仕来りが厳しいところでもあり、ノリのいい大学生のような状態では合格しにくいところでもあります。
しっとりと落ち着いて美人な人が合格する傾向にあるので自分の性格と照らし合わせてみて下さい。
ママのいる店より店長がいるお店の方が多いと話しましたが、これも店長が公平な目でキャストを判断してくれるのが良かったです。
実際のお給料面も銀座や六本木とそれほど差はなく、高時給で働く事ができました。
キャバクラにいたときは時給スライド制で、ナンバーを競っていましたが頑張ればナンバーにも入りやすかったです。
送りもしっかりついていてどの方面にも送ってくれます。
24時などの終電帰りも許してもらえます。ヘアメイクもお店の中で待機していていろんな手間が省けます。
夜に神楽坂で働くのは非常にお勧めですし、いろんな勉強をする事ができると思います。
銀座や六本木とお客さんの層も違い、しっとり接待する事が多いといった印象です。
ママにならずに50歳を超えても働いている方がいらっしゃったので居心地の良い場所である事は間違いありません。
是非、神楽座の夜の仕事も面接体験入店にいってみて下さいね。
神楽坂のナイトワークについて書かれた記事でしたがいかがでしたか?
西麻布や恵比寿にある会員制ラウンジと似たような業態のお店はありましたが会員制ラウンジはありません。
歌舞伎町や六本木のような華やかさはありませんが、神楽坂は一息つけるような落ち着いた場所が多く、女の子からも人気が高いです。働く女の子は初心者向けというよりは玄人向けの印象が強めですね。
ナイトワーク未経験や初心者で高時給を貰いたいや働きやすいところがいいという女の子は会員誌ラウンジでのバイトをした方が稼げぎやすいのではないでしょうか?