今回の内容は「会員制ラウンジで実際にあったお酒の失敗」。いやー、きましたね。酒好きなら誰しも通る道、そして誰しも共感できるこの話題。お酒の力は偉大過ぎます。
今回の寄稿者は六本木ラウンジ経験者のにゃんこまるさん。お酒で失敗することは必ずあると思いますが、そんな失敗を少なくしてくれる貴重なお話を解説してくれています!ラウンジで働く女性はもちろんのこと、お酒に慣れてない女性も是非参考にしてみてください!
お酒で失敗、したことありますか?私はもう何度もあります。できれば思い出したくないことも、、、笑
そんな私だからこそレクチャーできる、お酒で失敗するリスクが低くなる方法をお話ししたいと思います。
そもそもお酒で失敗というのはどの程度のことか、人それぞれだと思うのですが、私の場合、記憶がなくなった、人の前で吐きまくってしまった等、後から思い出して頭を抱えそうになることを指しています。
まずこれはお酒好きな人からしたら基本的なことですが、自分が飲める酒の量を把握しておくこと!これを知っておくだけでも失敗することは少なくなります。あとこれくらい飲んだらやばいなぁとか、大雑把でいいので把握しておくと後で楽です!
会員制ラウンジやキャバクラの面接や体験入店の時にも聞かれることがあるので嘘をつかず自分が飲めるお酒の量をちゃんと言いましょう!
酔っ払った自分がどうなるのか把握することもお酒での失敗を減らすことに繋がります。
例えば結構な量飲んで酔っ払うと泣き喚く、怒る、脱ぐ、等自分にとってマイナスなイメージになってしまうことをしてしまう可能性が高い場合、自分の飲める範囲を超えた飲酒はしなくなるはずです。
出来る人は大量に飲酒する際は、自主的に吐けるようになると後がすごく楽!らしいです。お酒大好きな人や、水商売をやっている方はできる方が多いみたいです。自主的に、というのは飲みすぎて酔い潰れて吐いてしまうことではなく、そろそろ吐いておくか、みたいなノリで吐きに行くことです。
酔い潰れて道端で吐いている人もみっともないし、私はあーゆうのも、お酒で失敗する、に入ると思います。そうならないためにも、習得したい技です!笑
ちなみに私は自主的に吐くことができないので、後々きついです、、、要するに、一度吐いてリセットすることでまた飲めるようになる、ってことなので、酔いが覚めてもっと飲めるようになったり、次の日気持ち悪くなったりすることが少ないみたいです。なのでやっぱりたくさんお酒飲む人は、吐けるようになった方がいいです!笑
そして、女の子が1番怖いのは、お酒を飲みすぎて潰れてしまったり、記憶がなくなるまで飲んでしまって、自分の意思にそぐわない形で男性と寝てしまうことですよね。私もそういった経験はあります。。。酔いが覚めた後、あーやっちまったー!って思うんですよね。笑
そもそも、そういった形でお持ち帰りする男性が悪い!けれど、未然に防ぐことが大事です。最初にもいった通り、自分の許容範囲を超える量のお酒を飲まなければ、そういったこともなくなるはずです。
筆者:にゃんこまる
後になると笑い話になるんですが、そのときはほんと「あーやっちまったー!」なんですよね。そして何度か経験をして、もうその過ちを繰り返さない人と繰り返す人に分かれるようです。私はもちろん後者です!そう!過去は振り返りません!宵越しの銭は持ちません!
先日もラウンジで飲み過ぎて、気付くとそこは見知らぬ駅。。どうやら鴻巣駅という駅に到着してしまったようです。一体どこやねん!だんだんだんだだんだんだーん だんだだ埼玉!