今回の内容は「六本木ラウンジ嬢実践!二日酔い対策の裏技公開!」。お酒を飲むのが仕事だと、二日酔いってもう日常茶飯事で当たり前になっちゃいますよね。でもあんな辛い思い、、できれば回避したい。。
今回の寄稿者は六本木ラウンジ経験者のみかんパンチさん。お酒が好きでついつい飲み過ぎてしまいがちだそうですが、そこをなんとかこらえて小さな努力で二日酔いを回避しているようです。すぐに真似できる方法なので、女性のみなさまは是非ご覧ください!
◆六本木のラウンジ嬢流二日酔い対策◆
私は飲む場の雰囲気が好きでついつい飲みすぎてしまいます。しかし、二日酔いなんてもってのほか!
楽しく酔いたいのでこれまで試してきたものをご紹介します。
今会員制ラウンジで頑張っている女の子や、これからラウンジに面接体験入店をしようと考えている女の子は参考にしてくれたらうれしいです。
諸説ありますが、個人的にはコスパが良くリピートしやすかったです。
単純に、飲む前に空腹状態じゃなくなるので一杯目からそんなに酔わず緩やかなスタートでお酒を楽しめます。
割高にはなってしまいますが、今日飲んだら絶対悪酔いしそう…でも飲みたい…という時のお守り代わりに飲んでいます。
定番のウコンや肝臓に働きかける系など、各メーカーによって味が違うのでその日の気分によって飲み分けています。正直、メーカーによってそこまで違いはないと思っていますので…。
しかし、高いだけあってバッチリ効きます。いくら飲んでも気持ちよく酔えるし、二日酔いにならない確率が高いです。
飲む前に飲む、なんて本末転倒だなーといつも思いますが、入手しやすく非常に助けられています。
当たり前の事ですが、お酒ばかりちゃんぽんしては二日酔いコースまっしぐらです。かといって飲むと食欲が減退してしまうタイプなので箸が進みません。
なるべく腹持ちがよくなるもの、もしくはあっさりしているものを食べながら飲むよう心がけています。
友人などと飲む時は揚げ出し豆腐がちょうど良く気に入っています。他にもチーズやキュウリ、トマトなどの野菜系は水分が多いので必ず頼むようにしています。
しかし気をつけたいのが塩分です。しょっぱければお酒が進んでしまうので、なるべく薄味のものをチョイスしましょう。
かなり姑息な手でお恥ずかしいのですが、昔、自分が酔ってきたなと思い始めた時は周りから一口ちょうだい、とお酒を貰っていました。
自分が普段飲まない、たくさんは飲めないが味わってみたいものなど、少量だけいただく事で満足していました。
グイグイ飲まされるような場合の席では、あえて見た目が同じウーロンハイなどを頼み、プラスでウーロン茶を頼んでいました。
そうすると、ぱっと見ではどちらにアルコールが入ってるか分からない為、ソフトドリンクでクールダウンできます。
上記にいくつか挙げましたが、やはり食事と飲酒の間に「水分」を取る事が二日酔いにならない黄金ルートかと思います。
自分の二日酔いになってしまう限界を分かった上で飲むのが無難だと思います。
筆者:みかんパンチ
お酒を最初に作った人ってほんと天才だなーと思います。日本で初めてお酒が作られたのは奈良時代だそうで、それは世界でとなるとなんと紀元前4000年頃になるそうです。なんてこったい!メソポタミア文明すげー!
放置してあった麦の粥に偶然酵母が入ってビールができたんだそうな。もしそのとき麦の粥を食ってなかったと思うと今の世界にビールは存在してなかったかもしれません。偶然って恐ろしい!サンキューメソポタミア人!