今回の内容は、「【 キャバクラ 時給UP 】テクニックで指名倍増?小悪魔女子の使い方」です。
男性から「あざとい女の子」と並ぶくらい人気なのが「小悪魔系女子」。ラウンジ嬢やキャバ嬢でも稼ぎやすい女の子の特徴の一つです。
雑誌でも取り上げられることが多く、その人気は男性だけにとどまらなくなりました。
ただやはり女の子の中には苦手な人も多いので、出来れば同性からは嫌われない小悪魔を目指したいですよね?
今回の寄稿者は元六本木キャバクラ嬢の「れもん」さん。彼女が憎まれない小悪魔について解説してくださいました。小悪魔テクニックで指名を増やすだけでなく、面接体験入店で有利になるかも!?
小悪魔な女の子ってなんであんなに男性から人気があるのでしょうか?私なりに解説していきます。
つかめない女子は、小悪魔女子です。
男性というのは『獲物を追いかけて手に入れるまでを楽しむ生き物』なので、つかめない女子でいることで、男性に狩りを経験させてあげてください。
そこでは自分のペースにまきこむというのがポイントです。
あくまで自分は相手を振り回す立場でいる、しかし振り回していることに気がついていない。男性は、自然とそのペースに振り回され、気がついたらその女の子のことばかり考えている。
これが憎まれない小悪魔です。
自分のサロンを立ち上げる。
イギリスの大学院に行く。
なんでもかまいません。
自分の夢や目標に向かって頑張っている姿がミステリアスで魅力的に映ります。ミステリアスな中でも、自分の熱中するもの、夢に対する気持ちに関してはまっすぐで純粋。
ここが小悪魔のコツです。
『やや上品』とは、近づけないほど高嶺の花でもないけど、誰にでも手に入れられるような簡単な女性ではない、「手に入れることができそうでできない女性」です。
上品さは服装などの外見だけではなく、言動などの内面からも演出することができます。
たとえば、椅子に腰掛けてレストランで食事をしている自分を想像してみてください。
ふとしたときに、膝が開いていたり、服に汚れがついてしまったりしていませんか?
若い女性がレストランマナーを完璧にこなすのは難しいですが、酔っ払ってお腹がいっぱいになって気が緩んでも、常に「だらしなく見えないように」という心がけを忘れないでください。
『やや賢い』とは、男性よりは賢くないけれど、常識はわきまえていて、少し政治経済や文学の話なんかも楽しめる女性です。
自ら知ってる話題をひけらかすのではなく、男性の話題についてこれる知識がある女性が、「やや賢い」女性の演出です。
知識だけでなく、男性の扱い方でも、賢い女性を演出できます。
ひとつの例は、気遣いです。
やや賢い女性=男性の気持ちはわかるけれど、男性慣れしてないという印象を与えることができます。
頭のいい男性であればあるほど、「軽い女は遊びにはいいけど、真剣に付き合うのは疲れる」といっているのをよく耳にします。
『ややエロい』とは、ガードが固すぎて近寄れないわけでもないけど、自分を安売りしていない。
つまり、男性の心をくすぐる女性ということです。
エロさというのは、露出をすればいいかとうとそういうわけでもありません。
ミニスカートに谷間の見えるキャミソールは、男性からするとエロさのかけらもありません。
すぐに股を開く風俗上という印象を与えてしまいます。
それではどうしたらいいのでしょうか?
エロさというのは「隙を見せて、想像させること」です。
たとえばショートパンツの日は、上はタートルネックにして、胸の形は強調されるけれど、肌が全く見えない。
こういったコーディネートは男性の想像力をかきたて、女性に弾かれていきます。
「やや」というのは、0でもなく100でもない定まらない点を、自分に合う形であてはめて、自分を魅力的にすることだと、私は考えています。
参考にしてみてください。
小悪魔は海外では「インプ」と呼ばれており、目的のためには手段を選らばないという小ズルい生き物といわれています。
それが日本では魅力的ではあるものの、何処か掴みどころがなく気になる存在であることの象徴とされています。
上手くいけば男性を振り回せるという点では会員制ラウンジやキャバクラなど水商売をする女の子はとても向いていると思います。
ただ、やりすぎると「デーモン」と呼ばれてしまうのでやりすぎには注意です。