今回の内容は、「【質問疑問】後姿美人になる会員制ラウンジで履くヒールは選びについて 」です。
後ろ姿がきれいな人って思わず見ちゃいますよね。
おそらく同性から見ても素敵だと思います。
西麻布の交差点を歩いているそういう人をよく見かけますね!どこの店舗かわかりませんが、西麻布のラウンジ嬢だと思います(笑)
実はヒール選びを間違えなければ立ち姿がきれいになるって言ったら、気になりませんか?
今回の寄稿者は「ミク」さんが後ろ姿が美しくなるヒール選びについて話してくれました。
ファッションで1番多いのは靴のお悩みではないでしょうか。一度靴ずれしてしまうと、傷がなかなか治らないし、かと言って靴を履かないわけにもいかないし…ずっと靴ずれループになってしまうので、できれば靴ずれは避けたいものです。
スニーカーやフラットシューズでの靴ずれは少ないですが、ヒールでの靴ずれは非常によくあること…女の子の最大の敵とも言えます。
そしてラウンジにおいての、ヒールはラウンジ嬢にとっては必須武装アイテム!
ハイヒールを履いているか履いていないかで、かなり印象が変わってきます。「○頭身」という言葉があるくらいですから、背を高く、そして脚を長く見せたいのはひとつの女心でもあります。
そこで、会員制ラウンジで履いても痛くない靴探しの方法と、おすすめな靴の形や、ブランドを紹介します!
皆さんきっと、なんとなくご自身の足のサイズはご存知だとは思います。
ですが、実際に足のサイズを測ったことはありますか?自分に合う靴を探すためには、まずは自分の足のサイズを知ることから始めましょう!
「え?自分で足のサイズを測るの?どうやって??」と思った方は多いと思います。いえ、ご自身で測らなくても大丈夫です!プロにお任せしましょう!
大抵の百貨店の靴売り場や靴屋さんで無料で測ってもらうことができます。しかも足の長さだけでなく、足幅も測ってもらうことができるので、自分の足幅も把握できます。
ヒールの本底=靴の裏側に「E」「2E」「3E」…と書いてある謎の数字とアルファベットを見たことありませんか?
実はこれ、足幅を示しているんです!
日本人女性の平均的な足幅はE〜2Eです。
A、B、C、D、E、2E、3E、4E、F…とAが1番小さく細い足幅です。
かのオードリーヘップバーンは足幅Aだったという伝説?というか都市伝説があります。
つまり、一口にサイズと言っても足の長さだけでなく、足の幅実の振り幅はこんなにもあるのです。
つまりそれを知らずして靴選びをしている人は、そりゃ靴ずれしますわ…
まずはご自身の足のサイズをきちんと把握しましょう!百貨店や靴屋さんの店員さんに「足のサイズ測ってもらえませんか?」といえば快く測ってくれるはずです。
ご自身の足のサイズを把握したら、ヒールのデザイン選び!ラウンジで履く靴はハイヒールなものがおすすめです。
背も高く見えますし、足も綺麗に見せてくれます。
ハイヒールであればあるほど、足首にストラップが付いている靴をおすすめします。
理由は2つあります。
1つはハイヒールが脱げるのを防止してくれるからです。ヒールが高いほど、靴は脱げやすくなります。それを防止してくれるのが足首ストラップです。
たしかに、履くときに一手間かかりますが、それが苦に思えないほど、あのストラップは有能です。
足首ストラップ付きのヒールををおすすめする理由の2つ目に、ヒール靴と足の摩擦を防ぐという点です。
ヒール靴と足の摩擦によって生じてしまうのが、いわゆる靴ずれです。靴ずれ防止のためにもストラップ付きのヒールをおすすめします。
もちろん会員制ラウンジのカラーにもよりますが、本来はサンダルはカジュアルなスタイル、パンプスはフォーマルです。
高級レストランにいくとサンダルNGなお店もありますので、同伴の時は気をつけてください。
フォーマルなパンプスというのは、つま先と踵が覆われているものになります。爪先が覆われていて、踵がサンダルのようになっているミュールもカジュアルなので注意です!
ラウンジでのお仕事が快適になるよう、靴選びをしてみてください!
もしヒール選びで迷ったりしたときはコンサルタントの人に聞くのが一番手っ取り早いので、その人に聞いて面接や体験入店に臨むのもありですよ!困ったときはプロに任せましょう(笑)
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昔宝塚出身の女優さんが話していましたことで「背中の美しさがその人の美しさ」といわれていたのを思い出します。
会員制ラウンジも男性を魅了するという仕事なので見られている意識が高いという点では同じ事だと思います。
ただそれがヒール選びにあるとは思いませんでした。
オシャレは足元からとはあながち間違えじゃないかもしれませんね。