今回の内容は、「女子アナファッションに学ぶモテる女子」。女子アナってモテますよね、なんであんなにモテるんでしょうか?単にキレイだからという訳ではないような気がします。謎ですね。
今回の寄稿者はラウンジ経験者のミクさん。女子アナがモテる理由の1つにどうやらファッションが関係しているようです。この記事を読んで、あなたもモテる女性に変身しましょう!
女子アナってモテるイメージがりますよね。芸能人や野球選手に言い寄られていて羨ましいなと思う事もあります。
そんな女子アナファッションを真似ればモテる女子になる事間違いなし!
女子アナファッションを熟知して、合コンやデート,そして会員制ラウンジで他の女子と差をつけましょう!
一言でいうと清楚で可憐なものというイメージです。派手過ぎず、地味過ぎずコーディネートも絶妙です。髪型やネイルも派手ではなく洋服にあったものを選んでいるといった印象です。
アナウンサーは他の出演者と色被りしないように、特徴のない洋服を着ている事が多いです。大きな花柄やリボンなどはあまり選びません。
薄いピンクやブルーなど、他の出演者を引き立てるような服装でありながら、現場を回わす指揮者になるので、信頼感のある清楚で落ち着いた色になっている事が多いです。
帽子や大きな指輪などもつけていません。とにかくゴチャゴチャしたコーディネートではなくワントーンになっている事が多いです。
独特で個性が強いよりそういった協調性のある服を着ているほうが、男性も好印象を抱きやすいです。洋服を選ぶときは、個性を重視するのではなくて、周りと調和するような洋服を選びましょう。なんだかラウンジ嬢のファッションと似ていますね!
また、過度な露出を控えていて、ミニスカートやタンクトップを着ない傾向にあります。たくさん露出するのではなく、清楚に小出しにするのが良いでしょう。出してもデコルテやひざくらいまでがギリギリでしょう。
女子アナファッションにしたからってモテるわけではありません。上品な所作や振る舞いがあって女子アナモテファッションは完結します。
手や足はそろえる、髪の毛は綺麗にとかして束ねる。汚い言葉を使わないなどの所作が必要です。
椅子に座っているときに足が開いている女子アナはいません。脚は、綺麗に閉じて右に流すか左に流す。
身振り手振りも使ってもいいですが、下品に動かしすぎてはいけません。言葉使いも相手を敬った敬語で落ち着いた声色のトーンです。
歩くときもガニマタになったり、大きく手を振るというよりはあまり目立たないように行動する事が多いでしょう。
アナウンサーは他の出演者を引き立てるためにあまり大きな動きをする事がありません。そういった控えめな所作がモテる事につながるのでしょう。
MISHMASHやRoyal Partyなど、女子アナが良く使っているブランドがあります。
リーズナブルなもので5000円くらいからありますが、メルカリやラクマなどのフリマアプリでも販売していますので是非探してみて下さい。最近では格安の通販でも女子アナ服コーデを提案しているところが多くあります。
テレビで見るアナウンサーは生地も質のいいものを着ていますが、衣装の人がついていて全て買い取りしているわけではありません。アナウンサーの服を真似して買いすぎると散財してしまうので気を付けましょう。
清楚で綺麗なイメージのアナウンサーたちは、体型維持などもしっかりとしているところがあります。
いくら女子アナ服を着ても体型が綺麗に作れていなければ女子アナのように着こなせません。体型維持もしっかりとして女子アナ服を着こなす事が大切です。
スカートは膝丈よりも長いものを着用し、キャミソールやタンクトップ、ブラがすけてしまうようなものは気を付けましょう。
女子アナは下着にも気を遣っています。ブラやパンツがすけてしまうと、週刊誌などに載ってしまう事もありますので、色の濃くないブラジャー、パンツは紐のパンツやTバックをはいている事も多いです。
下着が見えてだらしないと思われないような服装でいる事が必要になります。
裾が長すぎて引きずってしまったり、手の指が見えなくなってしまったりする服もNGです。手や首回りや足もすっきりとさせておく事が重要です。
また、清潔感が一番大切なので髪の毛や爪の長さ、毛が生えていないかチェックしておく事も必用です。
最近では減りましたが、ジャケットを着用してカチッとした雰囲気を出すアナウンサーもいます。上下スーツというよりは、白いブラウスに茶色やグレーの柔らかい印象のジャケットを着るといった印象です。
スーツを着用しただけでもできる女性に見えますし、その色味が柔らかなだけでも女性としてんぼ柔らかさが出ます。上着に困ったら淡い色のジャケットを着てみてはいかがでしょうか。
可愛い・綺麗・清楚・できる女!そういった印象のある女子アナのモテ服をしっかり学んで他の女性と差をつけていきましょう。
きっと、一緒にいる男性もドキドキしてあなたの魅力がより引き出されて、会員制ラウンジでも指名が増えるはずですよ。
女子アナファッションをマスターして西麻布のラウンジに面接や体験入店いてみましょう!
筆者:ミク
高校生の頃、将来はアナウンサーになりたいと思っていた時期がありました。
しかし、わたくし生まれつき鼻炎持ちでして、年中花粉症のような症状。
そんなわたくしから発せられる声は滑舌が悪く、鼻声万歳な状態。
高校生ながらにこんなんじゃきっとアナウンサーなんて無理だろうと思い、今はこんな仕事をしております。
めでたしめでたし。