今回の内容は、「【キャバ嬢あるある】アフター後「ホテルに誘われて」しまったら」。
会員制ラウンジやキャバクラで働いているとお客様と「アフター」に行く機会があると思います!
食事に行くだけなどで終わるならいいですが「女性の身体目当て」で「ホテルに誘う」お客さんもいます。
ホテルに誘うことが目当ての嫌なお客さんとの「アフター対処の仕方」や「断る方法」を知りたくないですか?
今回の寄稿者は六本木ラウンジ経験者の「えみみ」さん。彼女がラウンジでバイトをする前、キャバ嬢の時にアフターに誘ってくる嫌な客への「断り方」について記事にしてくれました!
キャバ嬢やラウンジ嬢で「嫌なお客さんからホテルに誘われた時」の断り方を知りたい子は、この記事を読んでやってみましょう。
アフター後、ホテルに誘われてしまうことは、夜の世界ではあるあるです。
アフター=ホテルと考えているお客様も稀にいます。
今回は上手なホテル回避法と色恋営業について執筆します。
アフターとはお店の営業時間が終わった後、お客様と一緒に食事やバーなどに出かけることです。
お客様とお店以外で会うという点では同伴と似ていますが、
アフターはバックなどのお給料がお店からは発生しません。
アフターをすることで、お客様の次の来店に繋げたり、指名を取るためにアフターをする女の子が多いです。
アフターのためにわざわざ遅い時間に来るお客様もいます。
アフターでホテルに誘われることは、夜働いているとよくあることです。
ホテルを回避するために、アフターは複数で行くようにしましょう。
複数でいくことで、ホテルに誘いにくくなりますし、女の子同士で助け合えばホテルを断りやすくなります。
「明日、朝早いのでまた別日にお願いします」
この類の常套句しか、ホテルを断るには無いと思います。
これを言って、次の来店の約束をしましょう。
ホテル狙いのお客様の場合、指名をもらい続けられる期間は、長くて3ヶ月と思っていて下さい。
3ヶ月するとお客様は一旦離れていきますが、飲み歩いてるお客様の場合、また戻ってきてくれることもあります。
なので、3ヶ月すぎても営業連絡はやめずに、粘り強く頑張ってみて下さい。
ちなみに「今日生理なんで…」と言うのは遊び慣れてるお客様には通用しません。
もし「今日生理なんで…」を使う場合、「なんちゃって!てへ!」感を強調してジョークとして使うしか方法はないかと思います。
前述したように、ガチ恋、色恋営業では長期間指名をもらい続けることは難しいです。
お客様は大体3ヶ月を目安に「俺にはこの子を落とすのは無理か…」と離れていってしまうことが多いです。
そこで一旦お客様をリリースすることも、私はありだと思います。
お客様を一旦リリースして、頭を冷やさせ、再度来店した時には、色恋営業ではなく友達営業、応援営業をしたらいいと思います。
私の言う「友達営業」、「応援営業」とは、お客様にキャバクラで頑張って働いている自分を応援してもらうことです。
お店でお金を使うこと=自分を応援しているということを認識させましょう。
恋愛ではなく、友達として応援してもらうのです。
夜のお仕事とホテルの誘いは切っても切っても切り離せない関係にあると思います。
上手に切り抜ける術を手に入れ、ホテルを断られても会いたいと思ってくれるお客様を大切にしましょう。
上記が、皆様の参考になれると幸いです。
アフター自体が悪いというわけではありません。本文にもあったように「次の指名につなげられるチャンス」でもあるからです。特にノルマやペナルティーがあるキャバクラなどで働く女の子は頑張って行っている子もいるでしょう。
女の子の頑張りを逆手に取る「嫌な客」も中にはいます。残念ですけどね。
そういうお客さんとはアフターに行かないようにしましょう。お店から時給を貰えないし、無駄な時間を過ごしたと後悔するのは目に見えています。
「キャバクラのアフターがきつい」
「アフターに行かないとノルマやペナルティ達成が難しい」
そう感じる女の子は「ノルマ・ペナルティ」が無く「アフターも強制」ではない「会員制ラウンジ」に職場を変えたら働きやすくなる可能性があります。
FAstyleから応募をして、面接や体験入店を受けてみましょう。