今回の内容は、「六本木 テラス 経験者が語る!ラウンジバイトはマジでラク?ハマりすぎ注意! 」キャバクラや高級クラブなど水商売でバイトをする女の子たちは何がきっかけで働き始めたか気になりますよね?
今回の寄稿者は六本木テラス経験者の「エミリー」さん。彼女も長年キャバクラや会員制ラウンジなど水商売でバイトをしていた経験があります。
そんな彼女が今回「水商売バイトはマジでラク?ハマりすぎ注意!」というテーマで記事を書いてくれました!ラウンジやキャバでバイトをしたいと思っている女の子は共感する内容なのではないでしょうか?
水商売を始めるのって一番最初はハードルが高いと思います。
私も他の人が水商売を始める理由、気になります…
今回は私が水商売を始めた理由について書きたいと思います。
私が初めて水商売を始めたのは20歳の時でした。
親と喧嘩して一人暮らしを始めたものの、家の初期費用を払って貯金も少ないし、普通のバイトだと給料は1ヶ月先になるのでどうしよう…と考えていたとき、アルバイトのサイトで時給に目を引かれキャバクラのバイトを知りました。
最短で当日お金が入るし、体験だけでもそれなりにお金が入るので一回だけ行ってみようと思ったんです。
そしたら思っていたより怖いところじゃないしラクだし、キャバクラは日払い制度があるので、働いた帰りに5000円〜1万円もらえるのですごく助かりました。
もちろん普通の仕事をする気持ちはどんどんなくなりました。給料もよかったですし、接客も楽しかったので私には合ってる気がしました。
そしてどんどんキャバ嬢としての仕事にハマっていき、彼氏もヒモになり(笑)、結局3年続けました。
でもそろそろまずいと思いだすようになり、昼の仕事に就職することに。すると夜働くのがきつくなり、やめることになりました。
お客様の相手にも疲れたし・・・昼働くと、こんなに男の人を気持ち悪いと思わないんだってびっくりしました。みんな紳士に見えました(笑)
次に夜の仕事をしたのは26歳の時。
上京して何か楽しいことをしようと思った時、会員制ラウンジの存在を知りました。私の地元にはそのようなものはなかったので、面白そう!と思いました。
始めた理由はやっぱりお金とラクさでした。キャバクラみたいな働き方はもうしたくないなと思っていたので、それほど大きなお金をもらえるわけではありませんでしたが、ラクさを重視しました。
すると六本木テラスで友達もできたり、キャバクラで働いていたときよりも楽しい毎日を過ごせました。案の定また昼の仕事をする気はなくなり3年働きましたが、また就職のためやめることになりました。
私だけでなく、夜の仕事を始めるのはやっぱりお金とラクさのための人が多いんじゃないかな?と思います。
ただ、そのラクさに抜け出せなくなる人も多いのは事実。
長い目で見れば昼の仕事の方が収入も多くなるし将来もありますよね。昼の仕事はボーナスの存在が大きいし、保険や税金をきちんと払うことができます。
夜の仕事だとどうしてもいい加減になってしまうから・・・
なので、私はどっぷり夜に浸からないことを私はおすすめします。始めたことは全く後悔してないですけどね!
ラウンジやキャバクラのバイトは昼間のバイトと比べると「高時給で稼ぎやすい」「拘束時間が短い」「仕事内容がラク」などメリットが見受けられますよね。
ただまだ「危ない」や「怖い」などマイナスなイメージがメディアやSNSなどで広まっているため、応募ボタンにたどり着けない女の子も多くいます。
長年水商売業界を見てきて思うのは「危険な目」や「怖い思い」をした女の子というのは、あまりいないということです。確かにお酒の入る席などで酔っぱらったお客さんを相手にすることはありますが「暴れたり」「物を投げられたり」というのはあまり聞きません。
ですので安全面は担保されていると思っていてもいいでしょう。
もし水商売でバイトで気にするところとすれば「安全面」や「給与面」ではなく「引き際」を間違えないこと!会員制ラウンジやキャバクラと比べ、昼の仕事はきついことも多いかもしれません。ですが水商売を一生続けられる人の数は多くありません。
記事にもありましたが、「ボーナス」や「保険」などは会社に属していれば自然と発生します。
ラウンジやキャバクラは目標や夢への準備と思ってバイトをして、浸からない程度に働くことが大切かもしれませんね。
【 バイトとしてオススメ エリア・業種 】
【 恵比寿 ラウンジ 】【 西麻布 ラウンジ 】【 六本木 ガールズラウンジ 】
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