今回の内容は、「【 ヤリモク 会員制ラウンジ 】女の敵!やりもく客の見分け方と断り方」ラウンジやキャバクラで閉店時間ギリギリに来て女の子を持ち帰る面倒なお客さんっていますよね?
今回の寄稿者は六本木ラウンジ経験者の「エミリー」さん。彼女の経験をもとに今回「女の敵!やりもく客の見分け方と断り方」というテーマで記事にしてくれました!ヤリ目のお客さんに絡まれた時のマニュアルを知りたいラウンジ嬢やキャバ嬢の皆さんは是非参考にしてください!
夜の仕事をしているとどうしても避けられないのが面倒なお客様。
今回はただのヤリモク客をどうやって見極めるか書いていきたいと思います。
こう言ってしまうと元も子もないのですが、基本的に夜のお店に来る人で変な気を起こさない人の方が珍しいです。
綺麗な女の子に優しくされるといい気分になってしまい、もっともっと・・・と欲がでてしまうのが男なんです。
そのことはしっかり考慮した上で、それでも悪質なヤリモク客の特徴は次の2点になります。
同伴もせずにご飯に誘ってきたり、しつこくアフターに誘ってくるのは完全にヤリモクです。
自分の立場をわきまえたお客様は無理なお誘いはしてきませんし、こっちの意思を尊重してくれます。
自分の都合しか考えないお客様はただ一時の感情に振り回されているので、丁重にお断りしましょう。
「ご飯行こう!」と言われたら「20時までにお店に入らないといけないから18時半待ち合わせでもいい?」と聞けばOK。
そこで同伴する気があるかないかを確認できます。
休みの日にデートに誘われたら、お昼の仕事や家庭の事情(実家に帰らないといけない、おばあちゃんのお見舞いなど)を理由に断りましょう。
アフターにしつこく誘われたときは次の日が早いことを伝え、それでもしつこく言われたら、実は先約がある・・・と申し訳なさそうに断りましょう。
ヤリ目で誘ってくるお客様は店外デートをしてあげても、大人の関係にならないとタクシー代すらくれません。
完全に時間の無駄なので、そんな時間があったら自分のために使いましょう。
やたらとコールをしたりして酔わせてアフターに誘おうとしてくるお客様もたまにいます。
これはもう酔わないようにするのが一番です。
酔ったフリをしてトイレに駆け込みしばらく帰らないか、吐ける子は吐いちゃいましょう。
お客様が泥酔してくれればこっちのもの(笑)
記憶を無くして帰ってくれるか、アフターに誘われても酔ったフリして行かなければいいです。
「なんでアフター来なかったの?」と言われても「めっちゃ酔っててお店で潰れてた」「誘われてないよー!めっちゃ酔ってたじゃん!覚えてないの?」で済ませられます。
いかがでしたか?
ヤリモクのお客様に対しては真面目に対応しないのが一番!だって誰でもいいんだもん。
自分がだめなら別のお店の誰かにまた同じようにしているだけなので。
自分のペースを乱されないように気をつけてくださいね!
ヤリ目客の面倒なところはその日限りの関係で終わってしまうところです。色恋営業など継続してお店に来て指名や同伴をしてくれてお金が稼げるのならいいのですが、そうではありません。
お金は稼げないし、時間の無駄だし、逃げられる可能性だってある危険なお客さんです。
女の子の身の安全を考えると絶対に逃げるべきお客さんなのですがお客さんも様々な方法で持ち帰ろうとしてきます。
記事に書かれていたお酒がいい例です。一番定番の手口ではあるので頭に入れ、もし危険だと思ったらお店のスタッフさんなどに声をかけて席を外すなどをするのも一つの手ですよ!
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