キャバクラの体入時に客層を見ろ!働きやすいお店か見極めるチェックポイントを公開!

キャバクラの体入時に必ずチェック!働きやすいお店かどうかは客層を見よう!ポイントはこちら!

 

今回の内容は、「キャバクラの体入時に客層を見ろ!働きやすいお店か見極めるチェックポイントを公開!」。六本木や新宿歌舞伎町のキャバクラで働こうと思っている。求人ページを見たら「客層が良い」と書かれているから行ってみよう!

ちょっと待ってください。
本当に客層が良いかを判断するのはまずは体験入店してからの方がいいです!

今回の寄稿者は六本木キャバクラ経験者の遠葉さん。彼女が六本木のキャバクラで働こうとしたときに体験したことを「キャバクラの体入時に客層を見ろ!働きやすいお店か見極めるチェックポイントを公開!」というタイトルで記事にしてくれました!体験入店をした方がいいという理由も書かれてあるので参考にしてください。

 

 

◆目次◆


1. 体験入店で客層は必ずチェック
2. 客層の良いキャバクラの場合
3. 客層の悪いキャバクラの場合
4. 体験入店で見分けるポイントおさらい
5. まとめ
 
 

 

キャバクラの体入時に客層を見ろ!働きやすいお店か見極めるチェックポイントを公開!

なぜ体験入店で判断した方がいいのか?
   

1.体験入店で客層は必ずチェック


結論から言うと、キャバクラでバイトする際には必ず体験入店することを強くオススメします。

なぜなら、求人情報に書いていないいろんなことが体験入店でわかるから。 とくに客層については、実際にキャバクラに行ってみないと絶対にわからない!

客層の良い悪いは個人の感覚で決まるもの。

 

・どういうお客さんが許せないのか

・時給との兼ね合い

・自分がどこまで無理なく対応できるか

 
 

これって女の子次第でけっこう違うと思います。 だからこそ、まずはお店に足を運んで体験してみるのが一番!

 

2.客層の良いキャバクラの場合


私が客層の良いキャバクラに体験入店したときは、本当に最初から最後まで気持ちよく働くことができました。

 
<1卓目>

最初についたのは、年配の男性がひとりで座る卓。

私「はじめまして、体験入店の遠葉です。よろしくお願いします。」

良客「おお~頑張れよ!とりあえず好きな飲みものを頼みなさい」

私「ありがとうございます、嬉しいです!何をいただこうかなあ」

良客「何でも頼みなさい!ビールでもなんでも。酒苦手ならジュースでも。」



紳士だし優しいし、こんな神客見たことない。 だからこそちょっと不安もよぎりました。こんなにいいお客さんばかりなわけないから、もしかして次の卓でヤバイ人にあたるかも…と。

 
 
<2卓目>

2卓目は40代くらいの男性2人連れの卓。

私「はじめまして、体験入店の…」

良客A「おお~かわいい系!いいじゃんこっち座って!」

私の心の声「これは…もしやおさわり目当てか…?」


ちょっと警戒しつつ、隣に座る私。 でもこの良客Aさん、最初から最後まで単純にいい人でおさわりどころかセクハラチックな発言すら一切してきませんでした。

良客B「このキャバクラに入るならまた一緒に飲もうよ!俺たち酒癖の良さには定評あるし(笑)」

連れのBさんも普通にいい人で、楽しい時間を過ごしました。

 
 

この後についた卓も嫌な客はゼロ。 このキャバクラで働きたい!と思うすごく素敵なお店で、客層って本当に大事だなと再確認しましたね。

 

3.客層の悪いキャバクラの場合


過去に客層の悪いお店に体験入店してしまったときのことは、今でも思い出すだけでムカムカします。そもそもボーイにやる気がなく、女の子も感じが悪くて接客前から先が思いやられていたのですが…。

 
<1卓目>

私「はじめまして、わたし今日体験入店の…」

怖い客A「誰でもいいからとりあえず飲め!イッキで!」

私「!?」

怖いB「オイ、しらけるから早くしろよ」


突然の一気飲み強要。ざっと見渡すとこの卓、完全なる怖い客しかいない。 しかもすでにだいぶ酔いが回っている。 誰もフォローしてくれないし、逃げるわけにもいかないので仕方なしに1回イッキ…。


でも1回で終わるわけはなく、結局4回くらいイッキさせられたところで付け回し。

私「あの~…今の卓、一気飲みの強制ひどかったんですけど…」

ボーイ「…」

私の心の声「シカトかよ‼」

 
 
<2卓目>

次についた卓は50代くらいのおじさん×3名。スーツ姿で、ザ・サラリーマンという感じ。 チンピラじゃないからと油断していたら、別のタイプの嫌な客でした。

嫌な客A「遠葉ちゃん、何カップ?あ、当てるから触ってもいい?」

私「そういうお店じゃないのでごめんなさい、楽しくお話ししましょう♪」


嫌な客A「いや、そういう店じゃないところで触るのが楽しいんだけど」

私「いやでも…」


嫌な客B
「減るもんじゃなし!そんなにこだわるところか?」

サラリーマンの皮をかぶったとんでもないいやらしいお客様の集いでした。

私の心の声「え、これどうしたらいいワケ?」

そこに、ボーイに連れられて在籍の女の子が登場。 するとこの女の子がなんと、
嫌な客Aに普通におさわりを許容していた(笑)

こういう子がいるから、他の女の子にも迷惑がかかるんですよね。客層の悪さを助長させるようなキャストが多いと、結果お店の客層がどんどん悪くなる。

 
 

その後着いた数席も、

・酔っぱらいすぎて言葉の通じない不思議な人

・初対面から「かわいくないね」と言ってくるひどい男の人


といった客層ぶりで私史上最悪の体験入店でした。 信じられないほどの精神的疲労に対し、もらった日給を確認した私の感想。 「やっっっっっす。」 さらにどっと疲れが回り、ぼんやりした頭でお店を後にしたのでした。

 

4.体験入店で見分けるポイントおさらい


キャバクラの体験入店で良いお店か悪いお店か見極めるためにチェックすべきポイントはこちらです。

 

1.客層が良いかどうか →お店の質は客層に比例します

2.在籍の女の子のレベル →良いお店ほど在籍嬢のレベルは高いです(見た目も接客も)

3.ボーイやスタッフのやる気 →裏方さんにやる気がないとお店の質が下がります

 

 求人情報を見るだけではわからないことは、体験入店でしっかりと確認しておきましょう!

 
 

5.まとめ


客層を含めたキャバクラの雰囲気は体験入店してみないとわかりません。

私が自分史上最悪のお店で体験したエピソードからもわかると思いますが、いきなり入店を決めるのは危険すぎます。 しっかりと体験入店して、良いお店なのか悪いお店なのかしっかりと確認することが大切です!

 

 
編集後記
 

キャバクラの体験入店の時にいいお店か悪いお店を見分けろという内容でしたがいかがでしたか?

他のアルバイトと違って働いてみたいお店を体験してお給料が貰える「体験入店」というシステムがあるのがのがキャバクラや会員制ラウンジの強みですよね。

働いてみて女の子が「ここがいい!」や「チェット合わないかも」という求人ページに書かれていること以外のことが知ることが出来るので。

僕たちFAstyleがおすすめしている会員制ラウンジや高級キャバクラなどは、非常に客層がよく安心してはたたくことが出来る店舗ばかりです!

「ホントに?」と思いましたよね?是非その目でご覧になってください!面接や体験入店のお問い合わせはいつでもお待ちしています!



【 体験入店におすすめの会員制ラウンジのエリア 】

西麻布 会員制ラウンジ 】

恵比寿 会員制ラウンジ 】


​【 銀座 会員制ラウンジ 】


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