今回の内容は「ガールズバーで働くことを反対する彼氏を説得するには?」です。
ガールズバーはカウンター越しでお客さんとお酒を飲んで会話を楽しむ仕事です。
キャバクラや会員制ラウンジと違い、隣に座って接客をしなくていいので適度な距離間を保ちやすいことが特徴です。
と言っても、彼氏の立場からすると「ホントに大丈夫?」と不安になることも。
今回の寄稿者はガールズバー経験者の遠葉さん。
彼女が実際使った「ガールズバーで働く前にした彼氏との約束」を今回わかりやすく教えます!
早速見てみましょう!
◆彼氏の理解を得る方法◆
夜職の中でも比較的ライトなイメージの強いガールズバー。
だからこそ、彼氏がいても働いてみたいと感じる女性は少なくありません。
私もそうでした(笑)
でも実際、彼氏にガルバで働きたい…なんて相談すると反対されることが大半。
ケンカに発展することもあるでしょう。
今回はそんな時に使える、彼氏を説得するためのポイントを私の経験を踏まえて紹介したいと思います。
大半の彼氏は、彼女がガールズバーで働きたいなんて言い出したら不安に襲われます。
だからこそ、働く時間と期間を最初に決めて共有することで安心感を持たせてあげましょう。
ガルバは朝まで営業のお店が多いですが、「終電上がり」「0時には遅くても上がる」など、彼氏が不安にならない程度の時間で働くこと。
そして、無期限ではなく「半年」「1年」など期限を設定することで、彼氏の不安を和らげることが可能です。
(もちろん破った時には破局するリスクもありますが)説得するには重要なことです。
彼女のガールズバー勤務を反対する彼氏の心理として、彼女のあらぬ姿を男性客たちに見られるのでは…という不安があります。
実際、バニーガールや水着など露出の激しいお店も多いですしね。
彼氏を説得したいなら、そういった露出の激しいお店を避け、私服や露出度の低い制服のあるお店を選ぶことでOKをもらえる可能性が高くなります。
私も彼氏持ちでガルバで働いていた頃は、本心を言えば時給の高いバニーガールのお店が良かったですが、絶対にダメだと言われたので私服で働くお店を選んで許可してもらいました。
ガールズバーはお客さんとの連絡先交換は強制ではありません。
する子もいるんですが、しなくてもいいお店が大半です。
彼氏を納得させるには、お客さんと連絡先交換はしない約束をしてあげると安心させることができます。
自分の知らない男と彼女がLINEや電話でつながっていたら、どんなに心の広い彼氏だっていい気はしませんからね!
彼氏が彼女のガルバ勤務を良く思わない理由の一つに、「酒に酔った勢いでお客さんと何かあるのではないか」という思いもあります。
だからこそ、つぶれたり泥酔したりするほど飲まないことは大切です。
というか、彼氏の有無以前に普通に危険です(笑)
ガルバといえども女の子とあわよくば…なんて考えているお客さんは少なくありません。
ココだけの話、酔っぱらってアフターに行った結果お持ち帰りされた子も私は知っています…。
自我を保って帰宅し、彼氏に「ちゃんと帰ったよ!」と連絡を入れられるくらいはしてあげられないとダメですね。
ガルバはドリンクバックがあるので飲めば飲むだけ稼げますが、そこはお金を取るか彼氏を取るか、しっかり考えるようにしましょう。
彼氏はいるけどガールズバーで働きたい。その気持ちはよくわかります!
しかし、彼氏の立場に立って考えてみれば不安なことばかりです。
彼氏が突然ホストになりたいと言い出したら?と考えてみればわかるでしょう(笑)
どうしても彼氏とガールズバーバイトを両立させたいのであれば、彼氏のことを思ってある程度妥協することは大切です。
約束を破ったら振られる覚悟を持ったうえで、それでもガルバで働きたいと思ったら、今回紹介したポイントをおさえて説得してみてくださいね。
今回は「ガールズバーで働くことを反対する彼氏を説得するには?」についてでした。
いかがでしたか?
新しいことを始める時、恋人から理解を得るって難しいですよね。
ガールズバーを含めた夜職ならより彼も不安になるでしょう。
今回の説得方法を使えば、彼から理解され働くことができます。是非お試しください!