ラウンジ嬢は嫌われ者？男性が勝手に幻滅するこの仕事への偏見！

ラウンジで働いてたことは言わない方がいい？会員制ラウンジを知らない男性が持つ勝手なイメージ！

今回の内容は「会員制ラウンジを知らない男性が持つラウンジ嬢へのイメージ」です。

西麻布や六本木などの会員制ラウンジで遊べる男性は富裕層ばかり。

キャバクラやガールズバーのように誰でも遊びに行けるところではありません。

そうなると、人はどうするかというと自分の中で「ラウンジ嬢に対するイメージ」を勝手にします。

今回の寄稿者は六本木ラウンジ経験者の遠葉さん。

彼女が今回「会員制ラウンジを知らない男性が持つラウンジ嬢へのイメージ」をわかりやすく教えます！

◆男性の勝手なイメージ◆

1. ラウンジ嬢は性格が悪そう
2. 男を金としか思ってなさそう
3. 愛人になった経験がありそう
4. 自分よりお金をたくさん持ってそう
5. ラウンジ嬢と聞いて幻滅する人はまだいる。言わないことも1つの方法です。

男性の中にはラウンジ嬢の印象が良くないこともある。勘違いの原因を4つ紹介します！

男性はラウンジ嬢に対してどんなイメージがあるのか？

会員制ラウンジで働いていたことが知られた瞬間、一般男性に引かれてしまった経験はありませんか？

もちろん、誰にも言っていない場合やこれまで伝えた男性が引かなかった場合もあると思いますが、ラウンジ嬢の経験を知ることによって引いたり幻滅したりする男性って意外といるものです…。

女性側からしたら、ぶっちゃけ引かれる意味が分かりませんよね(笑)

そこで今回は、ラウンジ嬢経験があると一部の男性が引いたり幻滅したりするつの理由をご紹介します。

男性の勝手なイメージ① ラウンジ嬢は性格が悪そう

会員制ラウンジの仕事は男性と会話し、お酒を飲むということがメイン。

普通の仕事ではありえない数の男性たちと知り合う機会があります。

これが原因で、一部の男性からは「男慣れしてスレた女」と思われてしまうことがあります。

男性と関わる機会が多いからといって、イコール全員スレているというのも偏見ですが、こう感じてしまう男性に引かれることがあるのは事実です。

女慣れしていない、夜のお店で遊び慣れていない男性に多い気がします(笑)

男性の勝手なイメージ② 男を金としか思ってなさそう

会員制ラウンジに限りませんが、水商売で稼ぐにはある程度男性の懐具合を探りつつ、無理のない範囲でお金を使ってもらう必要があります。

世間一般では、お金を使ってもらうことを「貢がせる」なんて言われたりもしますが…。

一部の男性は、相手に水商売経験があると知った瞬間、自分もお金目当てだと勝手に勘違いして警戒することがあります。

仕事でも何でもないのにそんな目で男性を見るのは理屈が通らないですが、お金が行きかう夜の世界のイメージから勝手に連想するのでしょう…。

男性の勝手なイメージ③ 愛人になった経験がありそう

会員制ラウンジはお金持ちの男性が集まるため、一部では「パ〇活がはびこっている」なんて噂されています。

実際はそういったお店ではないのに、これも勝手なイメージですね。

この勝手なイメージをもとに、会員制ラウンジで働いたことがある＝パパ活経験者と思われ、距離を置かれてしまうこともあります。理不尽ですね…。

男性の勝手なイメージ④ 自分よりお金をたくさん持ってそう

プライド高めな男性の中には、夜職をしていた＝かなりの稼ぎがあったと考え、自分より稼いでいたのでは？と勝手に劣等感を持つ方がいます。

この劣等感が原因で、何かと「稼いでたんでしょ～」なんて絡んできたりしてかなりうっとうしい存在と化すことがあります(笑)

さんざんアプローチしてきたくせに、夜職経験を暴露した瞬間接し方が変わる男性もいて、こちらが幻滅しますよね…。

ラウンジ嬢と聞いて幻滅する人はまだいる。言わないことも1つの方法です。

会員制ラウンジで働いていたということが知れると、これまでと態度を変える男性は珍しくありません。

ただしその多くの原因は、勝手な勘違いやイメージから来るものです。

仲の良かった男性にこのような態度をとられたらショックですが、結局はそういう偏見のある男性だったということ。

相手の本当の性格を知って人付き合いしたいなら、あえて夜職経験を暴露するのもアリかもしれませんね！

編集後記

今回は「会員制ラウンジを知らない男性が持つラウンジ嬢へのイメージ」についてでした。

いかがでしたか？

遊びに行ったことのない男性からしたら「ラウンジ嬢ってこんな子なんだろうな」と想像するのもわからなくはないです。

勝手に悪い方に想像されたら迷惑ですけどね！

今回上げたのは代表的な男性ばかり。男性がみんなラウンジ嬢に対して悪いイメージを持っているわけではありません。

気にしないのが一番でしょう。