今回の内容は「副業で夜職をするならどの仕事がいい?」です。
お化粧やエステ、好きな洋服などなど…女の子を楽しむにはとにかくお金がかかる!
「今の昼の仕事だけだと給与が少ない!」
こういった理由から副業をする人もいるでしょう。
もし夜のお店で副業をするならどの業種が良いのか?
今回は夜職で副業をしようと考えている女性に向けて「6つナイトワークの月給」を比較しました!
◆目次◆
「お給料に満足できない」「諸事情でもっとお金が必要…」
なんて境遇の方の中には、水商売で夜に副業してみようと考える方が少なくありません。
実際私もそうでした!
でも、あくまで水商売は副業であり、レギュラー出勤できるわけではありません。
ここで気になるのが、副業で水商売をしていったいいくら稼げるのか?ということですよね。
そこで今回は、副業で水商売をした場合、現実的に月いくらくらい稼げるのか比較してみたいと思います!
キャバクラの場合、働くエリアによって時給に大きな開きがあります。
都内の高級店(時給8,000円)と、大衆店(時給5,000円)の場合で収入を見てみましょう。
上記からお店によって決められている雑費や税が引かれる形となり、高級店なら70万円弱、大衆店なら25万円程度が月収の平均となります。
もちろん、指名本数や同伴本数によってさらにプラスになります。
会員制ラウンジは都内にしか存在せず、平均時給は6,000円と言われています。
勤務時間は4時間、週3出勤だとして収入を見てみましょう。
引かれものを考慮すると、25万円くらいの収入になります。
OLさんの平均月収が20万円程度と考えると、週3回の4時間勤務でこの額面はなかなかのものですよね。
高級クラブの場合、時給制ではなく日給制が一般的。
平均日給は30,000円と言われています。
重要なのが、高級クラブは最低でも週4出勤は必要であるということ。
平均5時間働くとして収入例を見てみましょう。
ここから税金などが引かれると、手取りは450,000円くらいです。
かなり魅力的な金額ですが、高級クラブは同伴のノルマがあるため副業として働く場合、昼職の上り時間が遅いと少々厳しい条件と言えます。
スナックの平均時給は都内でだいたい2,500円程度。
週3日の5時間勤務として収入を見てみましょう。
ここから引かれものがあり、手取りはざっくり130,000円くらいになります。
キャバクラやラウンジと違って30代~40代も活躍できる職場と考えると、副業で130,000円手にできるのはかなり大きいです。
最後にご紹介するのが、ガルバとコンカフェ。
業種としては異なりますが、最近はガールズバー寄りのコンカフェやコンカフェ寄りのガールズバー等があり分類が難しいため、一緒の条件で紹介します。
ガルバ・コンカフェの平均時給は1,800円くらい。
週3で5時間働いた場合の収入は以下の通りです。
雑費を引いて、9万円程度の手取りです。
ナイトワークとして時給は低めですが、ガルバとコンカフェは朝まで営業するお店も多いため、もし翌日昼職が休みの場合などは長い時間の勤務もできるのがメリットです。
昼職の副業として人気の高いナイトワークですが、業種によって収入に大きな開きがあることがわかりました。
・ルールが比較的厳しい高級クラブやキャバクラで副業をして、しっかり稼ぐのか。
・それとも自由度も時給も高い会員制ラウンジで効率よく稼ぐのか。
・その他、自由度は高めでも時給はそんなに期待できないスナックやガルバ、コンカフェでマイペースに稼ぐのか。
自分の現状と照らし合わせて、選択してくださいね。