今回の寄稿者は現役恵比寿ラウンジ嬢のはなちゃんさん。自身で行っているボディーメイキング術を3部に亘って詳しく紹介してくれました。
今回の内容は3作目の「【 会員制ラウンジ 】出勤調整を回避するボディーメイク術!【第三部 糖質管理編】」。1作目で食べても太らない方法を紹介してくれましたが、今作はその方法を厳しくした内容となっております。今年こそはダイエットして、身も心もキレイになりましょう!
◆出勤調整を回避するボディーメイク術◆
こんばんは。今回は糖質制限を少し厳しめに行う方法でのダイエット療法をお伝えいたします。
わたくしが今回参考にさせて頂いたのは、こちら!
「ダイエットに失敗してきた私がやせた 3Days糖質オフダイエット 3日間周期が脂肪を燃やす! 」ボディメイカー JUN (著)
実はわたくし、半年前にこの本を読み糖質オフダイエットを行い、体重51kgから45kgまでの減量に成功しました。
3days糖質オフダイエットは内臓への負担を考えて最長でも3か月までと決まっています。
そのためその後から現在にかけてはロカボを挟みながらリバウンドなく現状維持ができているような状況です。
もちろんポテチやチョコなどのお菓子もたまには食べています!
今回はその時のわたしの食事療法(原書に書いてあることを少しアレンジしています)をお伝えします。
食事を食べなければ痩せる、という考え方は内臓への負担を伴うのであまりおススメはできません。
やっぱり、「食べて、痩せる」。この考え方だから続けていけるんですよね。
そして大切なのが毎食欠かさない、ということ。
食べるのが苦手な方にはあまり向いていないダイエット方法かもしれません。
糖質は(可能であれば)白米が良いと思います。
シンプルに味を楽しめるのと、アレンジがしやすくお手軽だから。
またその他の糖質が食べたいときは、前回もおすすめした紀文の糖質0麺やカリフラワー米などへの代替品を利用していました。
3daysダイエットの基本は、糖質を摂る順番にあります。
それは、
このサイクルを繰り返すだけというもの!!!
それ以外には糖質量さえ気を付けていれば基本的には何を食べてもいいというものでした。
糖質を全くoffするわけではなかったので「あ~今日はお米食べたいな~」っていう日が糖質無しの日でも、「明日には食べられるし、ちょっとだけ我慢しよう~」となるのがストレスもたまらず本当に良かった点です。
糖質はエネルギーのもととなるものなので、それを制限するということはエネルギーのもととなるものがなくなります。
そこで補うのがたんぱく質です。今回の3daysでは糖質量に注意するのに加えて、たんぱく質の積極的な摂取がとても大切になります。
ではたんぱく質をどのくらい摂ったらいいのか?
会員制ラウンジで働く女性をターゲットに絞って計算をすると(概算ですが)、
1日に必要なタンパク質量g=体重(kg)×1.5
すなわち体重50kgの方であれば75g、つまり朝・昼・夕と25gずつのたんぱく質摂取が必要となります。ここが重要!
★たんぱく質をしっかり毎食食べないと、痩せる身体作りができません!!!
糖質が少なくて高たんぱくな食事一覧は、こちらです。
わたしはよくツナ缶を使った料理や卵かけご飯、納豆を食べることが多かったです。
あとはギリシャヨーグルト、鶏のから揚げ、海鮮丼、チーズ、赤みの多い肉なども食べていました。
これ以外にはサラダやスープ類を合わせて調理していました。
どうしても補えない!というときはホエイプロテインなどがお手軽でいいかと思います。
あとはコンビニで大人気のサラダチキンがお手軽でバラエティも豊富でわたしはで大好きでした。
こんなに食べているのに、あら不思議です。体重は-4.0kgほど。易疲労感などはありませんでした。
むしろ身体が軽くなったために動きやすくなったことがうれしかったのを覚えています。
3daysのテキストにも「続けすぎると、内臓への負担が出てしまうのでその後はロカボへ」との記載があったので、いまはたまに羽目を外しながら、基本はロカボでリバウンドなく過ごせています。
いかがでしたか?
食は身体の資本です。食事を少し気を付けるだけで、こんなにも身体が変わるんだということを今回文章にしてみました。
見た目も変わるので気持ちの面でも自信が持てるようになれました。
自身てとても大切で女の子がキラキラして見える時があります!面接や体験入店の時もみられることが多いらしいです。
会員制ラウンジで久しぶりにお会いするお客様に褒められることが多くて、それがまた自分の自信につながっている気がしています。
どうぞほかのラウンジ嬢の皆様も3days糖質オフダイエットを始めてみてください!
筆者:はなちゃん
【関連記事】第一部 食べるダイエット編
糖質を取りすぎると糖尿病になるのかな?と思い調べたことがありまして、なんとおかわりをする女性は糖尿病のリスクが高まるそうです。これは女性だけに限るそうです。なんてこったい!
一方、男性はというと肥満や運動不足が原因と考えられているそうで、運動さえしてればごはんは女性よりも多く食べても問題がないそう。要は健康的な食事を摂って運動してれば糖尿病になるリスクは下がるよって結論だそうです。
「あー!白米食べたいー!」となったときは、座禅を組んで糖尿病になった自分を想像してみましょう。おーこわっ!