キャバクラの面接に何度も落ちた経験がある私ですが、
その結果合格するためのコツのようなものが身に付きました。
今回は私がキャバクラの面接に行って受かったエピソードをもとに、なぜ受かったか分析してみます。
キャバクラは各お店にカラーがあります。
年齢層や、在籍している女性のタイプに傾向があるのです。
キャバクラにはこんな雰囲気なお店がある
・落ち着いた雰囲気のお店
・ワイワイ系のギャル多めなお店
・若い子中心
・20代後半中心
などなど…。
私はどちらかというとおとなしいタイプで一切派手ではありません。
しかし派手な雰囲気に憧れがあったせいで、何度も自分と真逆のカラーのお店で面接を受けては玉砕していました(笑)
私が初めて合格したキャバクラは落ち着いた雰囲気。
年齢層は高めでしたが私は実年齢より上に見られることが多く、
お店のカラーにマッチしたことが合格の要素になったのではないかと思います。
キャバクラの面接に絶対合格するなら、
忙しい週末や祝前日に出勤できることはアピールした方が絶対に良いです!
というのも夜のお店は週末・祝前日が一番忙しく人員が必要だから。
忙しい日に確保できるキャストはお店にとって貴重なんです。
例えばほかの条件(容姿など)はほぼ同じで週2日出勤希望の女性がいたとしましょう。
A「月・火だけ出られます」
B「金・土だけ出られます」
この差で、Bさんの方が合格する可能性が高いということですね。
私も本音を言えば週末は友達と飲みに出かけたかったですよ。
ただ、キャバクラの面接で週頭ばかりの出勤を希望して渋い顔をされまくった結果、自分の週末を捨てることも受かる手段の一つだと知りました(笑)
最後になりますが、自己アピールって結構大事です。
一般企業はもちろんだと思いますが、キャバクラも同じです。
特に大切なのは、稼ぎたい理由を聞かれた時の回答。
「なんとなく…」
「遊ぶお金が欲しいから」
では、ダメとは言いませんが印象は良くないです。
ここは少し大げさでもいいので、
「絶対に2年で奨学金を返済したいんです!!」
「将来自分で起業するための資金をガッツリ貯めたいです!!」
くらいの具体的な理由でアピールすると、
頑張ってくれそうな女の子、という印象になり合格しやすくなるのです。
私は、資格の学校に行きたいということをアツく語った結果
「よし!一緒に頑張りましょう!」
と言っていただけたことを今でもしっかりと覚えています。
真っ赤な嘘はどうかと思いますが、面接では話を若干盛ったり色を付けるくらいなら問題ないです(笑)
キャバクラの面接に合格するためには、自分とカラーの近いお店から選ぶのがオススメ。
カラー違いは面接に受かりにくいだけでなく、合格したとしても働きにくさを感じるリスクがあります。
また、週末出勤ができることや稼ぎたい具体的な理由は積極的にアピールしましょう。
それができるかできないかで、合格率は大きく変わってきますよ!
「私も働けるお店の系統って?」
「面接対策って何からすれば…」
などキャバクラのお店選びや面接など不安がある時は、FAstyleさんに相談しましょう!
以上が「友達営業のメリット」をまとめた記事でした。FAstyleでは、会員制ラウンジの求人情報や女の子のナイトワークに役立つコラムを更新しています。
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