最近Twitterを見ていると、タイムラインによく「ラウンジ嬢」の話題が出てくるようになりました。
コロナ禍になる2~3年前までは、ラウンジ嬢が顔出しのSNSアカウントを作ることすら珍しかったと思うのですが
近頃はラウンジ嬢であることが一種のブランドになってきたなと感じます。
そもそも、昨今のラウンジバブルならびにラウンジ嬢ブームは何がきっかけで起こったのでしょう。
これは完全なる私の主観ですが、
まず1つ目の理由は”ラウンジがSNSからの集客にシフトチェンジしたから”です。
コロナ禍で一度ラウンジの営業を続けるのがかなり厳しくなった時期がありました。
女の子は早上がりと出勤調整を余儀なくされ、性格が困窮した子も多かったはず。
お店をあけることすら難しくなり、フリー(指名がいないお客さん)の来店もかなり少なくなってしまったので、ラウンジは新規顧客を増やすのにかなり苦戦していました。
そこでラウンジ嬢やラウンジ自体がSNSで集客を行うようになり、
「こんなに可愛い子が働いている」と注目を集めるようになってから、今までクローズドだった世界がどんどん公になっていった気がします。
ラウンジ嬢がブランド化した2つ目の理由は、
”スカウトがTwitterの質問箱(匿名でメッセージを送り、ツイートで返事をするツール)を使うようになったから”です。
ラウンジ嬢という肩書きが幅を利かせるようになり、多くの女の子がラウンジで働きたいと憧れを抱くようになりました。
しかし、ラウンジ未経験の女の子は
「ラウンジはかわいい子しか受からない」
「面接で落ちたらどうしよう」
という不安感を抱いていて、スカウトに匿名性のある質問箱で探りを入れるわけです。
お店のレベル感や業界内でのランクなど、聞きづらいことでも質問箱なら身元を明かさずに聞けますし
運が良ければ「〇〇(店名)で働いていますが〜」というば現役ラウンジ嬢からのアンサーも期待できます。
つまり、ラウンジ嬢に憧れる女の子にとってスカウトの質問箱はたいへん興味深いコンテンツであり
さらにラウンジへの憧れを加速させるスパイスでもあるのです。
先述した「ラウンジ嬢がブランド化した理由」は、エビデンスのかけらもない元ラウンジ嬢の一意見です。
ただ、やはり最近は
ラウンジ嬢という肩書きにキラキラしたイメージを持ちすぎて失望したり固執したりする女の子が本当に多い気がします。
ラウンジ、キャバクラ、クラブ…いろんな業種がありますが、結局一般人からみたらみんな水商売。
SNSでの評判やイメージに惑わされず、自分が無理なく納得して働ける環境を大切にしてくださいね。
どのお仕事もそうですが、「働きやすい職場」を選ぶのは大切です。
特に夜職は大切ですよね。
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