「パパ活で大人を迫られたらどうしよう」と不安を感じたり、「大人を迫られて困っている」という女性のために、状況に応じた上手な断り方をアドバイスします。
具体的な例文も紹介するので、是非参考にしてください。
パパ活で大人の関係を迫られたら?状況別の上手な断り方をアドバイス!
- メッセージのやり取りでの断り方
- パパと初顔合わせをした時の断り方
- デートをしている時に迫られた場合の断り方
- 何度目かのデートで迫られた時の断り方
- 食事だけのパパからお泊りに誘われた時の断り方
- 提示された条件には応じられない時の断り方
- 大人はOKだけど今日は応じたくない時の断り方
- 相手が既婚者の場合の断り方
- パパが独身の場合の断り方
メッセージのやり取りでの断り方
メッセージのやり取りをしている段階では、まだ正式にパパ活をスタートする前の話なので、はっきりと大人はナシという考えを伝えることが大切です。
対面ではない分、自分の考えを伝えやすいのもあるのでこの時点でお断りしましょう。
どなたからお付き合いの話をいただいても、大人の関係はなしでお断りしていました。
せっかくお話をいただいたのに申し訳ございません。体の関係なしでお付き合いを希望しています。
ここで受け入れてくれない男性は、顔合わせをしても大人を迫ってくるのでやり取りをするだけ時間の無駄です。
パパと初顔合わせをした時の断り方
顔合わせをしてから初めて大人の交渉をしてくるパパもいます。
この時点でパパはある程度自分を気に入ってくれているので、上手く断れば大人なしでもOKしてくれる可能性があります。
すいません、最初から大人の関係は全く考えていなかったんです。
引かれてしまうかもしれませんが、簡単に男性とそういう関係にはなりたくないんです。
とにかく全く大人は考えていないことを伝えたり、簡単に男性と関係を持たない主義であることを伝えましょう。
デートをしている時に迫られた場合の断り方
デート中に迫られた場合は、その場の雰囲気を壊さないように断ることができるとベストです。
まだそういう関係になるには早いと思います。まずは信頼関係を築いていきたいです。
以前信頼していた男性からこういう関係に誘われてトラウマがあるんです。
絶対に無理!と断るよりも、信頼関係を先に築いていきたいという考えや、過去のトラウマがあるという話を出して無理強いできないように牽制しましょう。
何度目かのデートで迫られた時の断り方
何度目かのデートで迫られた時は、ある程度信頼関係ができているので、パパに好意がありずっとお付き合いしていきたいという気持ちを伝えつつ、大人の関係にはなりたくないという考えを伝えると効果的です。
今の関係がとても楽しいので、あえて体の関係になりなくはありません。
大人の関係がなければ嫌われてしまいますか?できればこのままでずっとお付き合いしたいと思っています。
食事だけのパパからお泊りに誘われた時の断り方
食事だけで会っていたパパから迫られた場合は、あくまで一緒に食事を楽しむことだけを考えていたということを強調しましょう。
一緒にお食事するのを楽しみにしていたので、他の予定は全く考えていませんでした。
お泊まりはしないって決めていたんです。すいません。
パパから誘われたから断るのではなく、お泊り自体をしない主義だと伝えればパパの立場を下げることにもなりません。
提示された条件には応じられない時の断り方
パパに期待は抱かせつつ、納得のいく条件でなければ大人の関係になるつもりはないという意思を伝えましょう。
◯◯さんとならそういう関係になってもいいかな…という気持ちはあります。ただ、その予定はなかったので、あらためて条件について納得がいくように話し合いをしたいです。
どうしても大人の関係になりたいパパなら、なるべくこちらの希望に合わせようとしてくれるはずです。
大人はOKだけど今日は応じたくない時の断り方
パパのことを信頼していて大人の関係になる気がある、とまずは伝えましょう。
◯◯さんのことは信頼していますし、そのようなお誘いをいただいてうれしいです。ただ、今日はまだ心の準備ができていないので、良かったらまた今度お誘いをいただけたらうれしいです。
その上で今日ではなくてまた別の機会にしたいと伝えれば、パパも安心して楽しみにしてくれるでしょう。
相手が既婚者の場合の断り方
奥さんにバレたら大変なことになりませんか?もしバレて慰謝料とか請求されたりするの怖いです。
私には今将来の夢や目標がありますし、◯◯さんにも社会的な立場がありますし、そういう関係になることには少なからずリスクもあるので避けたいんです。
パパが独身の場合の断り方
そういう関係なしで付き合っていける、尊敬できる素敵な方だと思っています。
〇〇さんとのこととても素敵で尊敬できる男性だなって思ったところなのに、お金をもらえれば誰でもいいように思われてつらいです。これからゆっくり時間をかけて仲良くなっていきたいです。
現役パパ活女子からのアドバイス!参考にしたい上手な断り方
家族思いの〇〇さんが大好きなので、不倫関係のようにはなりたくないです。
体の関係になることはプラスになるとは思えないです。今の距離感でこれからもいい関係を築いていきたいです。
体の関係を持つとマンネリ化したり別れが来るのが早くなるから嫌です。そんな関係にならなくてもずっと仲の良い関係でいたいんです。
他の男性から迫られて傷ついたことがあったので…できれば◯◯さんとはそういう関係になりたくありません…
堅いと言われそうですが、自分を大切にするためにも、簡単にそういう関係は持たないようにしているんです。
そういう関係になってしまうと、のめり込んだり束縛してしまいそうで今の楽しい関係が壊れてしまいそうで嫌です。
パパを不快な気持ちにさせずに断るコツ
丁寧な言葉遣い・表現を使う
お断りをする時は、たとえ絶対に無理であっても乱暴な言葉やキツい言葉を使うとパパを傷つけてしまうのでNGです。
せっかく誘っていただいたのにすいません
期待にお応えできず申し訳ないのですが…
などと丁寧な言い回しを使いましょう。
こちらから気遣いを見せることで、パパも無理強いはせずに紳士的な対応をしてくれるはずです。
なぜ無理なのかという理由を誠実に伝える
理由も言わずにただ「無理」「絶対に嫌」などと拒否してしまうと、パパも納得できませんし自分とはそういう関係になりたくないのかと思ってしまいます。
パパが嫌なのではなく、そういう関係自体に抵抗があることや、体の関係より精神的なつながりを大切にしたいことなど、パパに非はないことを理解してもらえるように理由を伝えましょう。
正直に誠実に理由を伝えようとする姿勢は、お断りしてもパパに良い印象を与えることができます。
もし可能であれば代わりの案を出す
たとえば、もし今回は無理だけどまた今度ならOKという場合や、条件次第では応じられる場合はそのことを伝えましょう。
今日は急な話でまだ無理ですが、心の準備ができたらそうい関係になってもいいとは思っています。
体の関係は最初のお話では条件になかったので、話し合ってから決めたいです。
などと伝えれば、パパも絶対に無理なわけではないんだと安心してくれますし、納得して無理な要求をすることはないでしょう。
断らなくても大人の関係を迫られずにすむ方法
最初からプロフィールに「大人の関係はなし」とはっきり記載しておけば、大人ありを希望するパパが近づいてくる可能性は低くなります。
ただ、無理なことばかりを主張してしまうと近寄りがたい印象を与えてしまい、男性から避けられてパパ活のチャンスが減ってしまいます。
プロフィールやメッセージでは否定的な内容だけではなく、「食事を一緒に楽しみたい」など希望するデートの条件も記載すると、こちらがどのようなお付き合いを希望しているのかを伝えることができます。
たとえば、自己紹介文では「最初はいろいろなお話をしながらゆっくり信頼関係を築いていきたいです。時々お食事を一緒にするなど楽しい時間を過ごせるようなお付き合いを希望しています。」というようなことを書けば、すぐに体を迫ってくるような男性は避けることができます。
まとめ:パパ活で大人を迫られたら上手に断ろう
パパ活では大人を迫られることもありますが、パパ活を継続したいのであればパパを不快にさせないように上手な断り方をすることが大切です。
この記事で紹介した例を参考にして、もしパパから大人の関係を迫られても円満に断りましょう。
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